少しずつ自己理解が進行している(つもり)の超介です。
自分の気持ちにじっくり付き合い始めて、少しずつ心の動きが理解でき始めました。自分の気持ちを時々点検すると、心が1日の中でどんどん変わり続けることがわかりました。これまでは、そのことに意識を向けていませんでした。時には、ウツウツとした状態にはまり込んで、抜け出せないような時もあります。(これは大変苦しい、言葉では表現できにくいのですが。)
これまで無視していた心の動きに気をつけ出すと、大変苦しいと感じることが出きてきたような。今まで踏みにじってきた気持ちが現出してきたような・・・。これはつらいけれども、でも正しいことのような・・・・・。
未知な仕事等(と感じている)ことがあると不安が高まります。不安がどんどん拡大することがあります。鼓動が高まりその仕事の前日は眠れないこともあります。でも「できないことはできない、できることはできる」と冷静に割り切ることができれば解決できます。少し高い立場で見ることができればよいのです。
「心は脳が取り扱う情報空間である」という解釈があります。脳という臓器の中で起こっている現象であると心をとらえることができれば、たぶんもっともっと楽(自由)になると・・・。
物事の意味に注目していくと、そのことに対する対処の仕方が見えてきます。少し高い立場で見つめること(抽象化能力だと思いますが)、それが高まると対処の仕方が見えてくるのです。
機会があればその仕事の意味、出来事の意味を考えます。全体あるいは大きな流れとの関係に気がつきます(部分と全体の構造に気がつき、わかったという感じになる、これをゲシュタルトというそうです)。
おそらく仕事ができる人は、きっとそのように把握できているので、ポイントをつかんで効率的に対処できるのです(あぁうらやましい! あぁうらやましい!)。 そのように物事を抽象化して捉えるようになりたい!
それだからこそ、目標を立てる、ゴールをイメージすること、青写真を描くことが物事を進めていく上で重要なのだと。目標、ゴール、青写真、どれも抽象化の行きつく先なのですから。
いつも仕事をやらされている(やらされる仕事は、仕事ではなくて作業なのですが・・・)あるいは人生に流されてしまっていると、その意味が把握しにくくなります。(反省、反省、反省・・・)
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人間関係にゴールはないかもしれませんが、人と出会い、その意味を味わう(抽象化)のは、良い関係つくりのために、上手な関係つくりのために、だから、必要だと思っているのです。
キヨシです。
いつもより以上を目指していきたいですね。
できるかできないかを考えることよりも
やりたいかどうかを考えられる人でありたいです。
キヨシさん
いつもコメントありがとうございます。
やるべきことをやりたいこととして求め
それがやれることになるようになれば
幸せです!
やるべきことに振り回されてきたかの如く
思う私、の振り返り、から書いた、とおもいます。
おかげさまで気が付きました。
ありがとうございます。
そら@内藤です。
私はいつも持ち歩くノートに
「自分の気づき」をメモします。
ああ、自分の心の状態って
今こんなんだと気づいたとき書いています。
超介さんが言われるように
ゴールはありませんよね。
そらさんへ
言葉に書き留めて、それをときどきに
見直して味わったり、理解しなおしたりして
意識づけていくこと。
知ったことを身につける、進化し深化していく
こと、素敵です。
そのような習慣を持たれているそらさんに
お会いして話ができる日が楽しみです。
いつかきっと。
超介さんが、自己探求されている様子、
とても素敵です。
そうやって日々生きておられる事って、
またまた素敵です。
私も人間を長くやっているといろんな事に気づけて
ほんとに楽しいです。
そして、たまに無意識からの伝達が来ると
「ほぉー」と感心しています。
人生って深いですね。
GATSさんへ
無意識からの伝達、
コーチングに出会う前は
考えてもみなかったことです。
出会いがたくさんありました。
これからもたくさんの未来が顔を出すこと
その予感があります。
そうですね、深い人生です。