「底荷」というものがあるそうです。
底荷は船の航行時に重心を低くし、転覆を免れる役割を果たすそうです。
底荷を積むことにより、目先の利益が得られるわけではありませんが、
それがあるからこそ長期の安全な航海ができるのです。
私たちにとっての日常は、まさに航海の連続と言ってもいいでしょう。
いろいろなことが起こるわけで、
瞬時の判断がいつも必要とされています。
いつも上手くいくとは限りませんが、
失敗するからこそ進化することもあります。
私にとっての底荷とは。
仕事、家族、人とのつながり、いろいろ考えられますが、
教育コーチングも大事な底荷のひとつ。
これがあるから、目的地まで安心して航海できるのだと思う。
みなさんの底荷は何でしょう?
立秋も過ぎ、夏休みも後半ですね。
暑さにお気を付けください。
ぼくは底荷を
いつも積み替えてきたように思うのです。
だからふらつくことが多かったように思います。
ただ年を経るにつれ大切なものが底にたっまてきているように思います
それが生きる自信になりつつあるような・・・・・・。
よくよく眼を凝らして、
考えていくとそれは自分を自由自在に動かすことができる視点のような
気もするし、許しのエネルギーのようなものかもしれないし・・・・。
キヨシです。
底荷ですか。なるほど。
私は「人」ですね。
夏休みは夏期講習にどっぷりつかり、
お盆休みはお盆休みにどっぷりつかり、
久しぶりに日記に向かいました。
超介さん、
底荷の積み替え、同感です。
より確かな重さに整理されていく感じでしょうか。
「年を経るにつれ大切なものが底にたっまてきているように思います
それが生きる自信になりつつあるような・・・・・・。」
とても大切なことだとしみじみと読みました。
キヨシさん、
今日は法事があってなかなか会えない親類にもあったり。
「人」とのつながりの重さを感じました。
私にとっての底荷の一つ
やはり「あり方」だと思っています。