思春期息子を持つどんママです。
我が家には、中2と中3の息子がいます。
同姓で年子ですが、顔も似ていなければ
性格も食べ物の好みも考え方も全く違います。
『違って当たり前…』と思ってはいても
似ているところがここまで見つからないと
『何によってこうも違うのだろう?』と
ついつい無意識にふたりの違い探しをはじめ、
ため息をつくことが多々ありました。
ところが…
最近、その違い探しがいつの間にか
息子ふたりのいいところ探しに変わっていることに
気がつき、いつの間にかそのいいところ探し(違い)を
楽しんでいる自分に変わっていることに
気がついたのです。
教育コーチングをはじめてから4年…
何度も何度も本を読み、受講もして、コーチとなっても
我が子のことになると、どうもうまくコーチングが
活かされない…それでも諦めず続けようとすると
「はぁ・またコーチング?もうええわぁ。うざい。」と
何度息子にシャットアウトされてきたことか…。
息子ふたりが中学生になり、色々と問題が起こり始め真剣に初めて今までの子育てを振り返った。
そして、いっぱい悩み、いっぱい泣き、いっぱい叫んだ。
それでも、そんな自分もOKと暗示のようにつぶやきながら、思春期の息子と心から向き合い続けた。
思春期は、親子関係を再度築きあげる事が出来る
最後のチャンス時であると何かの本に書いてあった。
本当にそうだなぁ…とつくづく思う今日この頃。
相変わらず思春期ドラマの主人公のような毎日をくり広げてくれる息子たちにハラハラ・ドキドキですが、
そんな息子たちのをいつの間にか、かわいく思えるようになっている自分であることに気づくこともできました。
嵐のような思春期ドラマにも、そのうち感動の最終回がやってき、いつの日か懐かしく愛おしく感じられる時が来ますように…
キヨシです。
どんちゃんの素直な心が溢れてますね。
できない所探しからできる所探しにチェンジできた
ことだけでも素晴らしいと思います。
我が家は二卵性の双子の男の子。9歳です。
同じ所で、同じように成長していますが、
驚くほど、性格は違いますよ。
これからがしっかりと向き合うことが必要
なんだと感じました。
どんちゃん
素敵な前進されてますね。
「親力」を受講されたママたちに
絶対伝えたい。
いえ、伝えます。
ありがとう。ありがとう。ありがとう!
どんママの器がどんどん大きくなっていくね。
どんちゃん
愛情がいっぱい。
お気持ちがまっすぐ届きます。
『思春期は、親子関係を再度築きあげる事が出来る。』
私はどんちゃんに教わりました。
『そんな息子たちのをいつの間にか、かわいく思えるようになっている自分』
そして、ハラハラドキドキする自分自身もかわいく思えてきませんか。
何だか笑える・。っていう感じです。
5年後、10年後、
どんちゃんと“今 この時期”のことをどんなふうに話してるんだろう。
楽しみがふ・えた!
親という字は、「木の上に立って見る」
子どもと同じレベルで格闘するのもいいけれど、「ちょっと離れた位置から子どもの成長を見守る」そんな余裕のどんちゃんを感じます。
子どものおかげで、親として、人として、成長をさせてもらうんだろうね・。子どもに感謝!!
うまくいかなかった。
そして、またコーチする。
・・・
本物の教育コーチ。
どんちゃん、素敵です。