習慣 第二編

挨拶も大切な習慣です

    生徒たちは全員、帰るときには「さようなら」と挨拶をしてくれます
    その仕方にもいろいろあります
    ドアを開けながら、背中越しに言う子がいます

    会釈しながら 「さいなら・」 と言いながら
    ドアを開けながら 向こうを振り向きながら
    帰って行く子がいます
    
    「ありがとうございました」
    という生徒もいます

    ある生徒は必ず帰るときに
    ドアの前に立って、こちらを振り向き、私たちと正対し
    全員の顔をじっと見て、目が合うのを確認するようにしてから
    「さようなら」  と言ってゆっくりお辞儀をします

    はじめは、この生徒だけでしたが
    最近はそれが伝染したように、二人、三人、・・・と
    増えはじめています
    一緒に挨拶をしていて、とてもすがすがしい気持ちになります(^^)

    相手の心が気持ちよくなるような「挨拶」
    そんな挨拶がしたい
    自分の「良習慣」が人にいい影響を及ぼすなら
    どんどん習慣を変えていきたい

2 thoughts on “習慣 第二編”

  1. 挨拶の習慣、ほんと大切ですね。
    そして、どんな挨拶するか、心に届く挨拶・・・同感です。
    良い習慣心がけたいです。(難しいときもありますが。。。)

  2. キヨシです。
    「一期一会」ですね。
    私も挨拶はきっちりと、できる人に
    できる子どもたちに、自分からやっていきます。

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