教育コーチングを通じて母親の心を感じている超介です。
10月24日に投稿した小学4年生のお母さんとは、子育てについてよく話をしています。息子が学校で迷惑をかけているのではないか、とか、将来のこととか、色々とお考えです。そして、納得されたことはきちんと実行されるお母さんです。
先日も思い切って学校の先生に考え、悩みをお話になり、そのことをすっきりした声で知らせていただきました。必ずしも先生のお考えと同じではなかったようですが、希望された協力体制を学校がとっていただけるとのこと。それは本人の希望でもあるとのことでした。
特別支援教育をどう受けるか、という内容です。私はどんな状況になっても、愛情と信頼と尊重でお子さんと向かい合いましょう。信頼が抜けやすいんですよ、とかお話してお母さんの判断を待っていました。リスクがあるかもしれないけれど、子供を信頼しての結論です、と報告していただきました。勇気があるな、と思ったのです。
世の中のお母さんは勇気を持って信頼して子育てをされている方が多いように思います。信頼に必要な勇気をみせていただいたのです。すばらしい!
キヨシです。
信頼に必要な勇気ですか。
これは自分が親として持ちたいことですね。
ありがとうございます。