今日の週間ホームルームで生徒達に質問した。
これまでに家でお父さんやお母さんに叱られたときどんな言葉が出てきますか?
そして、そのときの自分の気持ちをイメージしてください。
みんなの反応は(当然のように)マイナスの気持ちに・・・
叱られる時って、叱るほうの言葉が
今(まで)のあなたを変えて欲しい
できていないこと、失敗したことを責められる
それが繰り返されてくると、思考回路が自ずと
「今の自分をどう変えるのか」を中心にめぐるようになる。
さて、今日は先週の模試の結果を受けて、次回の模試の目標をどう達成するのか!
ちょっと発想を変えてみよう!
思うようにいかなかった科目で目標点が取れたとしよう
さあ、この2ヶ月間で何があったんだと思う?
この質問を投げかけたとき、生徒達の視線が宙に舞った感じだった。
日頃の行動でできることはたくさんある。
生徒の「今にこだわらない未来思考」「プラス発想」を引き出すために
「環境である自分」の言葉の一つひとつを見直したい。
キヨシです。
パラダイムシフトのような感じですね。
同じ事でも、どのように進めるかで反応や結果が
違ってきますね。
次の模試が楽しみですね。