子どもを一人前に育てる責任感・使命感をもつ父母は多い
一人の教育熱心なお母さんが悩んでおられた
あるときの親子の会話で
子ども: お母さんはいつも私にいろいろなことをさせようとする
母: お母さんはあなたより長く生きて、たくさんのことを経験してきているのよ。
その私が、あなたに間違ったことを言うと思う?!
子ども: ・・・・・・・・・
そのお母さんが、最近子どもが言うことを聞かなくなってきたと心配している。
子ども達はこの辺りの年齢になるとすでに自立を始めている子も多い。
この子ども自身は、とても勉強熱心で、読んでいる本は小学生ながらも
中学生のものや高校生の資料集などにも及ぶという。
英語に至ってはすでに、英検2級に合格している。
親は子どもに一人前になってほしいと願いそのために必要なことを「させよう」とする。
その想いが強いと「自立」を始めていることを見落としてしまうようだ。
教育コーチング、PMトレーナーとして
目の前のお母さんと子どもの幸福な関係のために何かがしたくなってくる。
将来を担う子供が楽しく伸びるためにサポートしたくなる。
ダイナミックに行動し、一人ひとりを大切にして、山陰に教育コーチングを広げていく。
親が子どもにさせたいことは
必ずしも子どもがしたいことではない。
親がさせたいこと。
「子供達の幸せの実現」は
「親の幸せの実現」から。
岡さんの頑張りに
私もパワーをもらえます。
埼玉でも広げていく。
ありがとう岡さん。
かっこいいです。
キヨシです。
岡さんの今のお気持ちを形にされて、
どんな変化が起こるのか。
「させる」のではなく、「したい」と思える
サポートですね。
また、その後をお聞かせください。
岡さんの
行動力と情熱
ほんとパワフル。
みなさんありがとうございます。
この場でも、みなさんから承認をいただいて嬉しいです。
その言葉の一つひとつが私自身を後押ししてくれます。
承認がもたらす力をまたここでも感じます。
私もそんな支援する人、力を引き出す人になりたい。
そして、そんな行動をする自分になります。
感謝 おか