吹奏楽コンクールも終わり、僅かながらの休日を終えたいっすぅぃ・です。
「あこがれ」は人を動かす大きな力になる、言うまでもないことだと思うのですが。。。
お盆に、千葉県から親戚が里帰り。向かいにある私の家に、ちひろくん:3人兄弟
末っ子(中学一年生)が、遊びに来てくれました。
琉太朗も琉里子も、とても嬉しそうに、楽しそうに、一緒に遊んでもらっていました。
次の日には、別の方に会いに行きそして帰路に着く、というタフな道のりにも関わらず、
子どもたちの「おにいちゃんも一緒にいこう・」という強いリクエストに応え、ちひろくん、
午前中は近くのプールについて行ってくれました。
さて、その夜のことです。
小学校に入り夜尿がなくなった琉太朗、夜中に「おしっこ」といい、起きてトイレに行く
ではありませんか!!
次の日、「これまでとなにが違ったの?」と訊いてみると、「ちひろにいちゃんが僕たち
のお世話をいっぱいしてくれたから、僕もしっかりしようと思ったん」と。
「教育コーチング」の『信念』にある「人は育とうとする生き物だ」。
お、お、と思えるこんな瞬間。
それを逃さずに出会えると、ますます揺るがないものになっていきますね。
超介です。
透明なメガネをかけている
琉太郎君も琉理子さんも
にいちゃんたちのそのままを
受け入れていくんですね。
無意識に学ぶことができる
すごさ!
おとなはあこがれと呼ぶけれど、
それはきっと自然な行動。
私はそんな「あこがれに」あこがれます。
キヨシです。
読んでいて、ジーンとしました。
感動ですよね・・・。
私までうれしくなりました。
超介さん>
人って、いっぱい、いっぱい、色んなところで感じてる、
学んでるんですね。
キヨシさん>
ありがとうございます。
私、うれしかったんですよ・、ほんとに。
その場に居れたことに「感謝」です。