夏休みにはいりました。
・・・といっても当園では夏期保育に来る子どもたちで
毎日、プール・水遊びとにぎわっております。
ひときは昨日は『皆既日食』で保育者も一緒に大騒ぎでした。
園児が持ってきた手作りの観察BOXや
保護者からいただいた日食観察グラスで
子どもたちと代わりばんこに空をみあげては
「おぉぉ・！！」と大声で叫んでいた保育者・・・。
順番待ちをしながら
「雲がでてきた…見えなくなっちゃうよう・」
と、焦り始めた瞬間・・・・
「アッ！あれ！！」
薄い雲のベールにつつまれた太陽が白く、くっきりと
三日月のような姿であらわれたのです！
（…裸眼ではっきりと観ることができました♪）
（画面斜め下から見ると見えるかな・・・？）
あたりが次第に薄暗く陰りゆく様子を子どもたちと
ドキドキしながら過ごし、
再び陽の光が感じられはじめるとと
思わずニッコリしてしまった不思議なひとときでした。
『皆既日食』の意味は知らなくても
ここで体験したこの不思議な感動が
いつか知識となって蘇り、その時の体験や思いが心に蘇り
辺りを明るく照らす太陽のごとく歩んでいくパワーとなって
くれることと強く感じた瞬間でもありました。
超介です。
とてもよろしい感じですね。
世界の不思議に向かい合って、子どもの感性、
個性が深まる。
ええ幼稚園やなー！
８月１日楽しみにしています。
よろしくお願いします。
キヨシです。
どんちゃん、とても楽しそうで、子どもたちの目が
キラキラしている様子が浮かびます。
次は、２６年後だそうですね。
今の子どもたちが２６年後に今日のことをどのように
感じて、どんな成長をしていくのか・・・。
楽しみがひろがりますね。
おしょうさんです。
うちの娘の通う保育園でも散歩がてら、
観察？したようです。
わたしも下の娘と奥さんといっしょに
観察しました。
皆既日食がはじまろうとするときから
おわろうとするときまで、
なんともいえない
不思議な感覚を感じました。
世の中の音・風・空気が
とまっているような、
かたまるような
う・ん、集中してたからかなあ・。
りじょう感・・・もとい、臨場感伝わってきます！
子どもたちの目に焼きついただろうな。
京都は厚い雲に覆われていました。
うわさではチラリと見えたらしいですが。。。