○教育コーチング実践中のそら@内藤です。
○さて、A君は家庭学習をやってきたでしょうか。
A君に朝、会いました。
私 「今日は、どうだった?」
A君「・・・」(あっ!!、しまったという表情)
私 「そうか、できなかったんだ。原因は何だったの?」
A君「昨日は、バテバテで・・」
私 「そうか。バテバテだったんだ」
A君「うん、具合悪くて・・、1日ダメだった」
私 (本当にそうなのか?という判断がフツフツ湧いてきそうになりながら・・
それは、ちょっと、脇に置いておいて・・)
私 「そうだったんだ。
で、今日はどうなる予定?」
A君「今日は、絶対大丈夫」
私 「そうか、大丈夫なんだ」
A君「今日は、テレビより先にやっちゃう」
私 「うん、楽しみにしているね」
○コーチングのコミュニケーション1回で、行動が変わることもあれば
変わらないこともあります。
でも、いつか自分の頑張りたいように頑張り始める!
そんな思いを持ち続けることが
生徒との信頼関係の橋を架けることになるのでしょうね。
明日が楽しみですが、
もし、彼がやってこなくても、また話題にできます。
キヨシです。
A君の顔が浮かんでくるようです。
こちらが求めるものがすぐに出てこなくても、
何かしらの変化があることを楽しみに待ちたいですね。
明日はどんな顔で報告して
くれるんでしょうね。
行動が変わらなくても、日々変わる
表情に成長を感じることもあります。
楽しみに待っています!