「教育コーチング」をつかい悪戦苦闘人生の超介です。
壁にぶつかることはよくある。
彼がぶつかっているのは勉強の壁だ。
壁にぶつかっても、倒れても、時間はかかるけれども手をついて起き上がる。
でもまた、倒れて、またふらふらしながら起き上がる。
必死でやっているわけではなく、ただそれが当たり前のように繰り返している。
そのように勉強の壁にぶつかり続けている小学4年生がいる。
私は彼を尊敬する。
思考の壁にぶつかる中年の男がいる。
彼は今、概念のかたまり、否定のサングラスで世の中を見る。
彼の周囲で起きる事象は彼にとってはすべて自分を責める波動に見える。
受け止めた波動を悪意の波動で周囲に撒き散らす。
たった一度サングラスをはずせば世界は違って見えるはず、
私は、そう信じて彼の波動を受け止める。
心の壁にぶつかる私がいる。
日常で感じる無力感やら、感情の振れの底に何があるかを探す。
人に指摘されたことに落ち込み、前を向いて歩いてきたと思っていたら、
一歩も前に進めていなかったと感じてしまう、そのときの心の底にある壁。
その向こうに何があるかを探す。
壁の向こうにふわふわした頼りない白いものがある(たぶん)。
意識のピンセットを研ぎ澄まし、そいつをつまみ日の下にひきづりだしてやる!
壁にぶちあたっている人たち、彼らが壁を乗り越える、潜り抜けるために
「教育コーチング」は有効な武器になる。
キヨシです。
いつもながら深いです・・・。
成功した自分をイメージできることはもちろん大切。
でも、失敗した時に立ち上がることができることは
それ以上に大切な気がします。
超介さんの信念を感じます。
信念を持って行動していくのか、
信念があるから行動できるのか。
そんなことを考えてしまいました。