超介です。
未体験の、未知の世界を知った時、期待感が持てるか、それとも恐怖が先に立つか、どちらか。後者は未体験の世界を避けて、既知体験の世界にとどまろうとします。しかしながら、人が成長する時、いつまでも既知の世界にとどまることは許されないときが多いです。多くの人が体験する進学やら就職、転職、結婚等々に向かい合うときはまさにその時です。この2者の差は、したがってその後の人生に大きな影響を与えます。人の無意識の中には生物としての生存本能やら、プラス、マイナスの感情のもとになる原体験が潜んでいて人生の局面で意識をコントロールしようとします。しかしながら、意識と無意識の境目が緩やかになり、自分の心の中に潜んでいるものに光が当たると、気づきが起こり一歩前に進むことができます。コーチングはそのようなときに有効になります。
10代のころは夢が持てる世界を探してそこに進んでいこうとしていました。60代になった今は夢との出会いを求めて探す生き方から少し変化して、夢は自分で如何様にも作り上げることができるので、そのことを軸にするようになりました。そしてそのようにしておれば、大きな魚が近くを泳いでいることに気が付くようになりました。
キヨシです。
年々見えるものが変化していくと
思うのですが、超介さんはどんどん
進化していっていますね。
60代。
どんなものが見えるのだろう。