皆さま、おはようございます。 今日は、午後からが部活指導。ゆっくりした朝を迎えた教育コーチのいっすぅぃ〜です。
ちょうど今頃、東京では『アクティブラーニング実践講座』の#3修了研修が始まっています。今日&明日も深くて濃い講座が行われるに違いありません。
先週の模擬授業の際、実は、密かに、チャレンジをしていました。それはもう私のスタイルになっているものです。
授業では、だいたい行われるものですが、私はやりませんでした
さて、なんでしょう?
これをやらないことで、すべての問いや指示が、すべての生徒のモノになります
答えは、“指名”。
質問の前に指名をする授業を見てがっかりしたことがありました。そんな時、「そこから一番遠くにあるものはなんだろう」と考えたのです。
そしてひらめいたのが「指名をしない」こと 「意識を全体に向け続ける」こと
皆さんはどう思われますか。
キヨシです。
指名なく進められる授業はまさに生徒主体の
授業ですが、そのクラスを作るために必要な
ことや課題もあると思います。
今までのテキストや進め方ではなく、何の
ためにそのようにするのか先生も生徒も明確にして
進める必要があると思います。
それができれば、生徒の創発型の授業になると思います。
キヨシさん、
「指名なく;そのクラスを作るために必要なことや課題」
「何のために」はよく話すのですが、
正直なところ、出来ちゃってるから「必要なことや課題」
をあまり考えていない、です。
考察します。 ありがとうございます:heart: