皆さま、おはようございます。 三重県の公立高校で教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
今日から「期末考査」が始まります。 ということもあり、先週はテスト明けの授業を見据えて、これまでの授業内容を振り返って、アクティブラーニング型の授業満載でした
この期末考査が終わると、授業クラスは解体されるということもあり、チームワークはこの上ないものになっており、素晴らしい活動が実現されました。
? 英語表現?の授業にて、ディベート
昨年は「プレゼンテーション」で年度を締めくくりました。 生徒に今回は?と幾つか選択肢を出した中で、一番難しいかも、というディベートに挑戦。 素晴らしい成長、その授業時間の中でも!、を見せてくれました。
? テストが終わるとバラバラになるものの、ある程度たくさんの参加者がいた方が楽しいだろう、という活動、「ジグソー法」
テスト範囲に含まれる最後のレッスンをザク〜ッと理解して中に入って行こう、と思い取り組みました。 生徒からは「短時間でかなりの理解が進んだ」「楽しい〜」「もっと別の英文でもやりたい」との感想。
? テスト前の総復習 これまでの内容をまとめて、チャート/絵/英文、で解説
最初は絵が上手な生徒に注目が集まり、そのうちに「あぁあちらはこう説明していた」「こちらのグループにはこの情報が欠けている」…といった学びに深まっていったようです。
生徒の顔が生き生きしている。私自身が、力をもらい、楽しんで授業をしています
キヨシです。
まさに能動的に主体的に。
人は成長する生き物ですね。