2015年10月31日 教育コーチング体験セミナー in 東川口 を開催しました!

埼玉県川口市東川口にある音楽教室G・クレフをお借りし、体験セミナーを開催しました。
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G・クレフは、雰囲気も明るく、先生たちの笑顔あふれる教室です:**:
私は、だいぶ以前から、こちらでエレクトーンを習っています。
オーナー講師の伊藤先生とは、音楽の話、レッスンの話、子どもの話など、お互い傾聴し合う間柄で、私がトレーナーを目指すことを誰よりも応援して、待っていてくれました。

講師の方も、レッスンの合間を縫って、参加してくださいました。
そして私の高校時代の同級生も駆けつけてくれました。
以前トレーナーをめざし、検定を受け続けていた時に、電話で彼女に教育コーチングの話をしました。
「それ、必要。トレーナーになってセミナー開いたら、連絡して。行くね。」と約束してくれたのが私の心の支えになっていました。
そしてもうひとりは、娘の同級生のお母さん。いつも私にそのままでいいよと存在承認をくれました。
「自分には、何が足りないのだろう?」・・そう問い続けて、自信をなくしている時に、彼女の私への信頼がやはり支えになりました。

トレーナーになるまで、先輩トレーナーやコーチ仲間だけでなく、周りのたくさんの方に、応援していただいていたのです。

その幸せと感謝を噛みしめながら、この日を迎えました。

今回もワークやデモを入れ、みなさんに感じたことをシェアしていただきながら、楽しく、気づきのある場を一緒に創ることができました:heart:

「自分もそうだと共感できることは、傾聴できるけど、共感できないことについては、演技になってしまう・・」そんなお話も出ました。

共感と共振の違いをお伝えしました。

傾聴とは、そのまま「そうなんだね」と受けとること。

共感して「そうだよね」と受け入れる必要はないのです。

「生徒に対しては、興味をもって傾聴できるのに、わが子に対しては判断が出てきて、傾聴が難しい」そんなお話も出ました。

判断を脇に置くというのが頭ではわかっていても、実際に難しいというのも、私もたくさん経験があります。

親としての責任感が邪魔するのですね。

責任感を手放し、「子どもは育とうとする生き物である」「子どもは自分の中に答えをもっている」という信念を高めることや、自分自身のビリーフを緩めたり、自分を許したり、自分の感情をちゃんと扱っていくことで、判断を脇に置くセンスも高まっていくと思います。

体験セミナーは教育コーチングへの入り口の入り口。

ぜひ入門講座や初級講座でコーチとして、学びを深めていただけたら、嬉しいです:-P

今回は、最後にみなさんがアンケートを書いている時間に、エレクトーン演奏をしました。

曲はワルツ・フォー・デビー♪

あたたかい拍手をいただきました。

今回は、支えてくれたみなさんへの恩返しセミナーのような場でしたが、私に対する承認を逆にいただきました。

これからも規模は小さいながら、積極的に体験セミナーを開いて、みなさんが教育コーチングに出会う窓口になっていきます:!!:

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2 thoughts on “2015年10月31日 教育コーチング体験セミナー in 東川口 を開催しました!”

  1. キヨシです。
    小さな輪が大きくなりますように。
    皆さんの笑顔、素敵です!

  2. キヨシさん
    ありがとうございます。
    小さな輪を積み重ねながら、大きく広げていきます。
    笑顔に出会えると、自分も幸せな気持ちになります:**:

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