教育コーチのおしょうさんです。
モノの見方は、年を経るごとに変わるんだなあと思うことがありました。
ジブリ好きな二人の娘は、
DVDでよく作品を見ます。
【となりのトトロ】
2人の姉妹(サツキ、メイ)の物語ということもあり、
感情移入が激しい作品でもあります。
七国山病院から突然の連絡(電報)が入るシーンで、
姉妹がケンカをします。
そのシーンについて、2年前までは、
うちの姉妹の間では、
姉;メイちゃん(妹)が、いけない
妹;サツキちゃん(姉)が、いけない
それぞれ、自分と同じ立場になりきっていました。
最近では、
姉;どっちもどっちかなあ〜。
サツキちゃんの言い方も、
メイちゃんの泣き叫ぶ気持ちもわかるなあ〜。
妹;メイちゃん(妹)がいけない
サツキちゃん(姉)は、優しく説明していたのに、
メイちゃん(妹)がイヤダイヤダと言って、
サツキちゃんを怒らせたから。
いろんな視点から、モノを見る
大事なセンスですね。
親の解釈が入らないように、
また何年かしたら、
聞いてみようかなあ
キヨシです。
いいお話ですね。
私たちも子どもの頃に読んだ本が
大人になって読み返すと違うなんてこと
ありますよね。
数年後、是非聞いてみてください。