飾ることから離れる

超介です。

「超マイペース」です、という自己紹介をする人に出会いました。彼はあまり「動じない」人で興味、関心のままに行動しているように見えます。かといって、「わがまま」というわけではなく、人の話をよく聞く姿勢を持つ人です。

よく見られたい、こんな風にみられたくない、という思いにとらわれ、自分を飾りすぎて、言いたいことがあらわせない、という自分に気が付いているので「超マイペース」な人が私の前に現れているんだと思います。 

 先日、神戸市での(一般社団法人)日本青少年育成協会総会後の講演会の2人の講師の方からも同じようなことを感じていました。お話の内容はもちろん素晴らしかったのですが私はその語り口、そして自己開示を含む内容に大きな関心を持ちました。

 自分の持っているエネルギーを、最大限やりたいことにそそぐ生き方を見せていただいたように思えたのです。

 同じことを尊敬する人からもアドバイスとしていただいていることに気が付きました。j.スクールのことを話しているときに「あなた自身のひとを出せばよい。受験塾でも自立塾でも関係ないよ。」とアドバイスしてもらっていたのです。

 飾ることにとらわれすぎないように。

4 thoughts on “飾ることから離れる”

  1. ね↑です。
    どれだけの覚悟と信念があれば
    やりたいことを最大限にできるだろう!
    私はどうしているかな?
    と振り返りました。
    簡単じゃないけど
    わくわくしますね。

  2. ね↑さん
    コメントありがとうございます。
    肩の力を抜いて、心を緩めて
    浮かび上がってくるものを承認して
    そこでやりたいことを見つけて
    集中かなあ
    など漠然と思いました。

  3. 自分自身を出すって簡単そうで難しそうです。掴まれたら教えてください!かぽね

  4. キヨシです。
    ありのままということなのでしょうか。
    でも、そのようにすることも
    実は難しいのでしょうね。

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