相手の立場に立って

超介です

もう桜も散ってしまいました。昨日は田植え用の早苗を82ケース農協から受け取りました。これから5月上旬までビニールハウスの中で育てます。田植えはGWの最中に兄弟、親戚が集まって行います。

『コーチングをやるときに何を一番重要視していますか?』とコーチングをしているときに逆に質問をいただきました。『うーん』と視点をクライアントから離してでもすぐ、同時に相手に戻って『クライアントと一緒にいることです』と答えました。

大人にも、子供にもティーチングするときには『自分がわかっていること、知っていること、感じていること』にとらわれてしまい『相手が見えなくなってしまう』ことがあります。数学を教えていても、自分の体験を語っていてもロジックやら常識を話しているうちにそれに自分が囚われ、手が見えなく当然できるようになったと思ってしまいがちです。その後のテスト結果に愕然とするのです。

教科の学習の場合は、結果が出るのでわかりやすいですが、普段の仕事上あるいはプライベート上のコミュニケーションでも行き違いがあって、お互い変だなと感じたままで過ごしていることがあります。

そこでどんな行動をとるか、みなさんはどうしていますか?

6 thoughts on “相手の立場に立って”

  1. ね↑です
    私は思い切って聞いてみることにしています。
    「今なんか変だなって思ったんですけど、どうですか?」
    大概びっくりされますが
    正直に話してくれる方が多いです。
    思っていたことと全く違う反応が返ってきたり、
    同じ違和感を感じていたり
    コミュニケーションて面白いですね。

  2. ね↑さん
    なるほど、
    今を大切にするコミュニケーションですね。
    こんな時、過去の私はそのままにして、
    そのことにフックされ続け理由を探していました。
    今は理由探しをやめて向かい合います。

  3. キヨシです。
    私は表情や言葉などその人から
    出てくるものを感じるようにしています。

  4. キヨシさん
    身体からあふれる情報は
    たくさんあるんですね。
    私はそれが苦手でした。受け取ったものを
    受け入れすぎ、それと一緒にいてしまって
    (つまり自分の立場になってしまうので)
    あいてから外れてしまいがちでした。
    コーチングを学び、
    いったんわきに置けばよいことを
    しりました。

  5. 超介さん
    クライアントと一緒にいること!
    私も再確認します:heart:

  6. rinrinさん
    です。
    一緒にいるは
    トレーナーになった時に一番自覚しようと
    心がけたことでした。

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