教育コーチのおしょうさんです。
小正月行事「どんど焼き」の様子です。
激しく燃える松飾り、だるまなど。
この心棒立てから、松飾り集めまで、
地区の人たちと、子供たちが
何ヶ月も前から準備をし、当日を迎えました。
大きな炎が消えた後、こどもたちは
繭玉といわれるお餅をつけた木の枝を火にくべて、
焼き色がつく程度で、おいしくいただきます。
少子化の影響もありますが、
小さな地区ごとでの開催が厳しくなり、今年もそうでしたが、
子供の数より周りにいる大人の数の方が多い行事になっています。
でもそれはそれで、私たちとしては楽しいですね。
親子一緒にお餅を外で食べる、なかなかできないですもの。
おまけの写真は、初詣の写真です。
松本市の放光寺の参道です。
この道は、【神様のカルテ】で登場した階段ですよ。
このあと娘二人は、たこ焼きや、から揚げをおいしそうに食べていました。
キヨシです。
どんと焼き。
親子で食べるお餅。
美味しいんでしょうね。