ブログ読者のみなさん
教育コーチのGです。
7月3日から5日にかけて開催した
全国教育コミュニケーション研究大会
日本全国から多くの方々にご参加いただきました。
まずは初日のオープニングセミナー
60名超の方にご参加いただき
レクチャーだけでなく様々な体験ワークにより
参加者同士が交流しながら学びを深めました。
この後、
小山英樹氏及び橋本聖子氏による
記念講演が続いて行われ
200名近くの方々が講演を楽しみました。
橋本聖子さんのお話は
本当に驚きと感動の連続でした。
2日目は基調講演として
国立教育政策研究所の千々布敏弥氏から
先進的な教育現場の事例を楽しくご紹介いただきました。
続いて特別講演として
京都大学の溝上慎一氏から
種々のデータやエビデンスを交えた
アクティブラーニングの現状をお話しいただきました。
アクティブラーニングの実践には
教育コーチングのセンスが不可欠であると
改めて強く感じました。
そしてここからは
分科会による怒濤の学びがスタート
産業能率大学の鈴木建生氏によるアクティブラーニングの実践
奥熱海クリニック院長の佐久間哲也氏による発達障がいの基礎知識と対応法
星槎大学の安部雅昭氏による発達障害への具体的な理解と対応
日本ライフキャリア協会の斎藤悦子氏による個性認識学
日本選択理論心理学会の橋本拓也氏による選択理論講座
そして
教育コーチングトレーナー陣による
教育カウンセリング、教育コーチング講座
クロージングセミナーでは
ナニコレ珍百景珍学校甲子園優勝である管野泰久氏による
笑いあり涙ありの実践報告が行われました。
最後は参加者全員によりお互いへの承認を込めた
恒例?の「雄叫び」で幕を閉じました。
3日間でのべ300名近くの方にご参加いただき
最高の笑顔と握手でお別れとなりました。
本当に最高に楽しい3日間でした。
みなさん、ありがとうございました。
キヨシです。
濃密な3日間ですね。
うちの仲間も「行って良かった!」と
帰ってきました。
次はフェスティバルですね。