超介です。
電波による体調不良、と思われるような倦怠感、頭痛にとらわれていました。なんとなく朝起床後そのような症状を感じたので、最初は疲労かな、と考えていました。face book で電波による障害記事に出会い、生活環境を見直した結果、その不調は随分と改善しました。
思いもつかぬ事が原因で起こっている不都合があったり、その不都合の原因を全く違えて捉えていることがあり得ます。そのためにも捉え直しをすることは大切であると思いました。今回も、倦怠感、頭痛が起こるのは、気合が入っていない、頑張らないといけない、というように精神論的にとらわれてしまっていれば、未だ抜け出せずにグズグズしていたかもしれません。
数年前に電波障害について興味を持って読んだことがありました。それが、自分の身に起こってそして、ネット上でその言葉にタイミングよく出くわしたので対応できました。知らないままだとうまく対処出来なかったに違いありません。
私が出会う様々な壁も、その原因は私が思っていない、違ったところにあることが多かったり、或いは壁ですらなく、単なる思い込みであることも結構ありました。不安感などはその際たるもので自分の思い込み以外の何物でもありません。
思い込みにとらわれて不自由に生きるのではなくて、もっと自由を感じながら生きていきたいと思います。そのためにも多様な体験が必要であり、その際に最重要な武器、はやはり言葉(とかイメージ、映像)だと思います。言葉(とか、イメージ、映像)によって思考するからです。言葉は思考のレンズであり、遠くも近くも、全体も部分も、時間をもそれで見ることができると思うのです。
コーチングを行う時も言葉のセンスはとっても大切で、相手の言葉の重み、意味、イメージをコーチは注意して量ります。自分の言葉と相手の言葉が示しているものは異なることがおおいので、突き放したり、近づいたりしながら確かめ、付き合うのです。特に異なる文化で生きる人、或いはその言葉を知らない人、がそれが示していることを話す場合(例えば子供とのコミュニケーションなど)は特にそれらが必要です。言葉で世界を適切に表すセンスを身につけていきたいと思うのです。
キヨシです。
その後、いかがですか。
すべて、起こるべくして起こるのですね。
キヨシさん
ありがとうございます。
古い田舎家屋のよいところは広いこと、
いくつかの部屋に機器を分散しておいたり、
生活場所を寝るところ、書庫、事務室、等分けました。
ほとんど気にならないくらいになっています。