超介です。
なすべきことに真剣に取り組まずに、逃げたり、言い訳をしたり、気を紛らわせたりすることを「ゲームをする」といいます。そのように自分を操作するものをウィスパーといいます。(旧準上級、今は中級、で教えてもらいました。)
子どもはゲームが大好きです。特に手に負えないことにぶつかったときによくゲームになります。ゲームのことをよくわかっていないとき、僕は一緒にゲームをしていました。
でもいまは、そのことに気がついたので、相手がゲームを始めると巻き込まれたり、加熱しないように離れて、さまそうとしてみたり、質問をしたりします。ゲームから本来の課題に取り組むようにフォローするのです。(大人に対してもそうしたいと思っています。)
その場に存在するだけでゲームをやめさせるパワーを持った人がいます。いわゆる空気を変えることができる人です。ある種の「雰囲気」を持っている人です。
このような人のパワーはどこから来るのでしょうか?
情報とは言葉ではなく、言葉にぶら下がっている内容物、さらに音にならない言葉(その人から来る印象とか)もあります。それらが空気を通して凛として伝わってきます。放射能みたいにそれを浴びると影響を受けてしまいます。
このパワーは知識だけからでは出てこない、行動に結びついている知識(胆識?)までも備えていないといけないようです。よい意味で自分中心に物事を考えることができていて、そのことに完全にコミットしていて、責任を取りきる人、こういう人が世界を変えていく人だと思うのです。
こういう人の持っている色を「VSOP」(very superior old pale、深沈厚重)で捉えています。
キヨシです。
超介さんの日記は、いつもながら、考えさせられます。
これは「オーラ」のようなものでもあるのでしょうか?
そんな軽いものではないのかもしれませんが・・・。
超介です。
キヨシさん。
いつもコメントありがとうございます。
うれしいです。
そうです、まさにオーラです。
僕はそんな人を2人知っています。
でも2人とも、もう会えません。
少しでも近づきたい人たちでした。