みなさま、おはようございます。 この水曜日に旧友に会ってきた教育コーチのいっすぅぃ〜です。
私は、小学校を6回、中学校を1回、高等学校を1回、転校をしているので、あちこちに友人がいます。反面、長く付き合っている友人は少ないのかもしれません。そんな中、水曜日に再会した友人は小学校来の友人です。
小学校来の友人ですから、話さなくともお互いの<育ち>についてはある程度知り合えており、余計な説明は要らない、そんな関係です。
そんな友人が、社会保険労務士の試験を頑張っている、というので、応援がてら遊びに行ってきました。昔はあまり「勉強」というものが得意ではなかったんです。その友人。でも、今は、火がついている。いろんな事情がある。<だから>というのは確かなんだけれども、今、徐々に変身している。そんな友人から力をもらいました
一緒にお昼を食べて、京都大学界隈をぶらぶらと歩きました。そのお昼のときの話です。
私:「一昨年やったかなぁ、父親に会いに行ってきたで」
友:「あの家にまだ住んでんのん」
私:「そうや。 でも、あの家の前の道ってあんなに狭かったかなぁ。車一台通るのがやっとや」
「あの奥にある道んとこ入って行って、ザリガニ釣りとかしたよなぁ」
友:「あぁ、オートバックスの裏やな。 もうあの辺も変わったなぁ」
私:「田んぼやった所に建物が建ってるみたいで、奥にも入っていけへんかったわ」
友:「あの家に、まことちゃんのマグカップ、まだあるかな」
私:「あったなぁ〜、そういえば」
友:「あれにファンタ入れて飲むのん、大好きやってん。 飲んでたら、うんちが出てくるやろ〜っ」
この話題のマグカップは、その底にうんちを似せたものが鎮座しているその名も『ビチグソカップ』
お互いが「俺さぁ、小学校のときのこと、あんまり覚えてへんねん」と言っていたにも関わらず、「こんなもの」を覚えている。で、それでファンタを飲むのが大好きだったことを覚えている友人。
いやぁ〜、子どもにとって「うんち」は偉大
いやいや、人間って変なものを覚えているなぁ〜、っと
キヨシです。
その人にとって、心に残っていることは
ずっと残っているんですね。
特に印象が強かったことは!
ゆうみです。
何か、ほのぼの します。
出会いは大切です。