おしょうさんの子育ち日記(10月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

先日、家族でドライブ中、小3娘が、

助手席で、ある話を、暗唱しはじめました。

父親が出征前に家族でした、かげおくり。

空襲により、逃げ惑う家族。

焼け落ちた家。

ちいちゃんの命の終わり。

【ちいちゃんのかげおくり】

小学校3年生の教科書(光村図書)に掲載されているお話です。

小3娘が、音読の宿題で、毎日読んでいるお話。

年中娘は、自分が、「ちいちゃん」と呼ばれているためか、

年中娘も、おねえちゃんの音読に聞き耳を立てながらいるようです。

音読するのに、約10分かかる長編です。

しかも、戦争のお話。

いろんなことを考えさせられました。

家族が、そろっている幸せをあらためて感じました。

One thought on “おしょうさんの子育ち日記(10月その2)”

  1. 結構長い物語ですよね。
    暗唱、すごいなぁ!
    幼い心に何か大切なものが残りそう。

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