意味を作る

超介です

子供が生まれて成長して、親と対立する時を子としても親としても経験しました。また自分以外の人のそれとも、たくさん遭遇してきました。親子に限らず対立の場面は沢山あってそれを通り抜けて人生が進みます。

厳しい対立ほど理由があるのでそのまま向き合っても解決せず、その意味を”作る”ことが必要、有効なのではないでしょうか。何故こんなに、この子に腹が立つのだろうか、或いはなぜこの人とうまくいかないのだろうか、とちょっと離れて考える。そうして、その事が私達に何を伝えようとしてるのだろうかと。対立の場面で、行動する時、それを考えます。ぞの上で向き合ったり、ときにはスルーします。

意味は見つかることもあるかもしれませんが、困難な時ほど創造することが意義があります。対立の原因探しよりも、意味作りの方が楽しいしやりがいがあります。

有効なことは、直接現場に向かうことだと、何度も思い知らされました。その場に居合わせることからたくさんの情報が得られるからです。マイナスの感情を感じつつも、ちゃんとそこに向かえば、分かることがたくさんあることをいつも経験します。

One thought on “意味を作る”

  1. キヨシです。
    その現実をきちんと見ることも
    大切ですが、
    これからの未来について
    行動する。
    とても意義のあることですね。

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