三重県のとある公立学校で吹奏楽部の顧問をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。
「いよいよ」です。「いよいよ」は8月10日、この土曜日に迫ってきました。
なにが? :三重県吹奏楽コンクールです。
この学校に勤務するようになって、今年が7年目。これまでは、副顧問でした。このコンクールの日の私の役割は、裏方の仕事。打楽器の輸送などのお手伝いや生徒の調子・様子を見るといったことでした。
しかし、今年は正顧問。「指揮を振る」のです。 7年ぶりの指揮、それを聞いただけでもドキドキしませんか
今日8月6日は合宿最終日。木曽川を目前に臨み、部屋からは国宝の犬山城が拝めるこの合宿所を去ります。明日は学校、明後日・明々後日はホールと場所を移しながら今年の音楽を高めていきます。
「いよいよ」と思うと、ドキドキする。 「まだまだ」と横槍を入れて、淡々と今を見つめる自分がいる。
焦っている自分、これまでのことに自信を持っている自分、地に足がついていない自分、色んな自分がいて、時にエゴが顔を出してきます。
ここまで書いてきて、音楽を奏でるのは部員、なのに、自分のことばかり書いていることに気付きました
今、望むのは、
<無我>となりたい。
応援、よろしくお願いします。
キヨシです。
無我となって、部員を信じて
できることをすべて出し切ってください!