古今東西

教育コーチのあるくです。

先日、息子のお宮参りに行ってきました。

大事にしまってあった
約40年前の着物を引っ張りだして
ちょっとおめかし。

着物の柄はいかつい「鷹」。

関西のおばちゃん的発想で、
この鷹をドーン!!と前面に押し出すんだと
思っていましたが、

写真屋さんのおっちゃん曰く、

「これは
さまざまな魔物からお子を守る鷹。
家紋の下(家)に隠れて
魔物を見張っているんですよ。
だから全部見せるんとちごて、
家紋の下に隠れるようにして。
『隠れ鷹』ゆうんですよ。」

へえ〜8-|:!!:

子どもを見守ってきた大人たちの思い、
古今東西変わらないんだなあ:!!:

隠れ鷹さん、
どうぞよろしくお願いします。

20130520-3.jpg

みんなを笑顔に、
ハッピーな気持ちにする力をもった息子。
ここにいてくれて、
おかーさんはとってもうれしくて幸せだよ:oops:
ありがとね:heart:

4 thoughts on “古今東西”

  1. キヨシです。
    そうなんですね。
    いろいろといわれがあるものなんだ。
    幸せだね。。。

  2. いっすぅぃ〜です。
    いろんな人の思いが一つになって
    風習や伝統になっているんですね。
    その奥にある意味を知ると
    感慨深い:**:

  3. かぽねです。
    こういう風習ってきちんと受け継がれているのですね。
    意味を聞くとありがたみも増しますね。

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