言葉の力

 超介です。

 三寒四温。

 庭の椿が長く咲き続けているのに気がつきました。
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 朝のウォーキング途中、あるお庭に、一輪の桜の花を見つけました。今年はじめてのピンクの花。でも川原のそれのつぼみはまだまだかたそう。暖かい日が続いたり、又寒い日があったり、三寒四温の日々。
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 インフルエンザは下火になったようですが、花粉症が猛威。今年は花粉量が多いようです。昨年暑かったので花粉が多くできているらしい。目をこすったり、鼻をシュンシュンしている人 が多いで すね。皆さんはいかがですか?

 私も目の痛み、頭痛がひどい時があります。『色彩治療』で治そうかな、とおもい、先生に治療法をうかがうとツボにシールを貼るとのこと。症状が続きそうであれば、やってみようと思っています。花粉症は花粉に触れると即時(15分程度のうちに)に反応し、花粉がなくなっても数時間から半日程度症状は続くようです(内科医からの情報)。ひどくなって薬で対応しても、副作用で日常生活の質が落ち、仕事の生産性も下がるので『色彩治療』がベストかと思っています。

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 2月からは英語の学びのスタイルを身に付けようとしたので、日本語の読書時間が減りました。言葉の力を身に付ければ世界がよく見えるようになる、そして日本語だけでなく英語もさらにはIT語(つまりIT機器との付き合う力)も有効であると。

 ジョン万次郎の漂流記(HEART OF A SAMURAI)の中で、彼が航海術の書物に出会,い、それを学んで生きる武器としようとしたように、又、坂本竜馬が剣道の免許皆伝者であったように世界を切り開いていくサバイバルのためのツールがあります。現代では英語力もIT操作能力もサバイバルツールであることは間違いありません。

 荒唐無稽な仮定ですが、宮本武蔵が或いは坂本竜馬が今の世の中に生まれていたら、彼らは剣の道を歩んだでしょうか?語学力はグローバル時代の“剣道”の一形態なのでは。(すでに海援隊は英語の辞書も出版していたようです)でも、6年間、10年間学んでも英語ができない人が多いというのは(もちろん私もです)今の時代が認識できていないからだと思います。語学力はサバイバルツールなのに、それが分かっていないのです。(たぶん)

  2,3月はそのようなことを考えつつ過ごしました。英語の勉強を始めながら、英語の勉強法の本を1読んで音読トレーニングがポイントであると分かりました。その中でも次の1冊には大変勇気づけられました。
       「英語の話し方」(国弘正雄 たちばな出版)
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 直木賞または芥川賞或いは両方の受賞作家都知事が3代続きましたが、行政においても言葉の力は絶対必要で、現都知事が著者である次の新書も迫力があります。
        「言葉の力」(猪瀬直樹 中公クラレ新書)
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   精一杯背伸びをする、夢を持って生きる、そのために言語力は必須能力のひとつだと。

   皆さん、たくさん本を読みましょう。

One thought on “言葉の力”

  1. キヨシです。
    種類は違えど、本は読んでいますよ。
    こちらで紹介された本もチャレンジ
    してみないと・・・。

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