京都では、1月17日を中心に中学校の入試が行われました。その、合格結果が届いています。
ある、女の子は「○○中学に入って、理数系の
勉強をして、将来、遺伝子の研究をする」といって、合格を手に入れました。
また、ある男の子は、結果不合格でしたが、
「この受験で出した力を続けられれば、きっと
翻訳家になれるよね」といって、新しい目標を
定めたようです。
「なりたい自分に向かって、今何をするか?」
受験という12歳にとっては過酷な山を登りきった後に
彼ら全員が手に入れた大きな力だと思います。
キヨシです。
まさにB・D・Hの生き方ですね。
Beingが確固たるものとしてある人間は、その場の
結果でぶれることはなく、評価をすることもなく、
目標に向かって挑戦し続ける。
この時期、子どもたちから教えられることは多いですね。