目に見えないもの(『色彩治療』)

超介です。

 今年3月に歯科医院に通いはじめました。奥歯の具合が悪くなり、通い始めたのです。他の歯もかなり傷んでいて、10本ほど治療してもらったのです。

 歯の治療が終了しつつあるとき、私の肌の荒れ具合をみて歯科医の先生が研究されている『色彩治療』について話してくれました。5月下旬頃のことでした。乾癬の治療のために服用していた薬の副作用で、私の肌は(湿疹こそやや治まっていましたが)少しの打撲で出血、内出血したり、湿疹やら唇のひび割れ、体調不良が続いていました。それにひどい腰痛もあって、朝起きると、歩行が困難なとき、靴下がはけないときもありました。

 その頃(5ヶ月ほど前)私は、乾癬、腰痛、高血圧、高脂血、虫歯等、身体不調の極。内服薬(乾癬と高血圧)、塗り薬、腰痛対応のために湿布と薬を多用していました。

 『色彩治療』と出会たのはまさにそんなときでした。10月18日に投稿した『免疫パック』を体にあてるだけなのですが、このパワーには驚きました。事前に髪の毛を抜いて調べてもらい、さまざまな病気に対応する検査棒でチェックをしました。その検査後、汎用パックをひとついただいて臍下丹田にあてました。

 目に見えないパワーの存在を信じることができるでしょうか?不思議なことを体験しています。たとえば、私自身が体験したことでは、そのパックを歯科医院で身体に付け、駐車場まで15歩ほど歩いて車に乗車すると、腰の痛みが激的に減っていることに気がつくなど。ここではこれ以上は他のことは、うまくかけないので表現しませんが、見えないパワーの効果を見聞きしています。すぐ、治癒効果が現れてきたのです。

 世界には色々なモードの高みやら質に次元があって、ある限界を超えていくと、新たな世界の見え方、つきあい方ができるようになり、それができない人がそれを見ると「見えないパワー」としか表現し得ない、そのようなことでしょうか。

 今では、こんな風にしてベルト(これも先生が考案されました)につけて、私の為の専用パック1個と汎用パック2個、合計3個、身につけています。null

 その先生は医療に対する認識を変えるきっかけをあたえてくれました。私の食生活を聞き、「食べすぎかもしれませんね、肝臓が機能しきれていないのでアレルギーにつながっているのでは」、といって断食に関する書籍をその場で参考にと貸してくれました。それで、朝食抜き、日々12時昼食、18時夕食、野菜類中心、肉、卵、油はなるべく控える食生活を始めました。今日で44日目になります。

 これがある日の食事です。人に見せると、「40年以上前の田舎の食事みたい」とか「なんとヘルシー」とかいわれますが、結構作るのも楽しいし、食べるのもおいしいのです。nullnull

 本を数冊読んで、食生活をかえていきました。25日ほどでベスト体重(身長176cm、65kg)となり、その後はそれ(65kg)を維持しています。血圧測定、血中脂質等の検査も行いました。高血圧、高脂血症も治りました。内服薬を止めてからのすさまじい皮膚疾患のリバウンドも、ちょっと見た目には分かりにくくなるほど改善しました。一時は、痒みと痛みで眠れないほどだったのです。

 体がスマート、ウェストも随分しまり、20年前のスーツやらズボンがはけるようになりました。体が軽くなり、朝の毎日のウォーキング(40分、4km)も復活して2週間ほどになります。

 血圧についても降圧剤を服用していましたが、歯科医の先生に話すと、「さまざまな考えがあります。」といって参考資料として、本を貸していただきました。以下はその一部です。その本を読んだり、内科の先生に検査等の結果相談しました。そして量的には半分以下の薬にしてもらいました。nullその後、体調は悪化せず順調であるので、現在は服用を停止しています。

 自分の体を一番良く知っているのは自分、医療情報を取り込み、身体に問いかけながら自分にあった方法で治療やらコントロールすることの重要性、有効性を学びました。

2 thoughts on “目に見えないもの(『色彩治療』)”

  1. キヨシさん
    ありがとうございました。
    コーチングの出会いの場では
    僕は元気になって帰れます。

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