超介です。
夏のモノを紹介しましょう。
春先の里山の色に比べて、盛夏のいまは濃い緑、夏の色は濃い緑ですね。丹波に帰省して家の周囲を歩きました。
神社の桜の木の幹でジージーとなく油蝉、周囲の木には脱け殻があり、その下に地面には抜け出た穴がいっぱい開いています。
家の中に迷い込んできたオニヤンマ(少し小さいので違う種類かもしれませんが)。
柏の木にはカナブンやらスズメバチが頭をつきあわせて、樹液を吸っています。
百日紅と名前を知らない(私が知らないだけです)夏の花。
春植えた稲もこのように実をつけています。わたしの家では、鹿が入ってきたようで、実り始めの籾をしごきとられていました。
栗の実もまだ青い、したは黒まめ(大豆)です、まだ花です。
そして柿
これからは野山の実が色づいて、赤や茶色の風景に変わります。
キヨシです。
夏もあと少し。
京都はまだまだ暑いですが・・・。
季節は動いていますね。
着々と秋の準備が進んでいますね