かぽねです。
12月1日より、就職ナビサイトがオープンし、いわゆる「就活」
が本格的にスタートします。
大学生が、長期間、しかも早期から
就職活動を行うことは、大学生の本分に反するのではという
各界からの意見により、今年より12月スタートとなっているようです。
とは言いながら、法律で決められたルールではないので、すでに採用活動を
開始している企業も出ており、学生も企業も「早い者勝ち」の様相に
なりそうな気配を感じています。
就活でまず行う「自己分析」では、「それは何のためですか?」を繰り返します。
まさに教育コーチングでも行われているワークです。
これを繰り返していくと、「世界の人が幸せになるため」とか「笑顔でいっぱいの
世の中にするため」といった答えに行きつきます。ほとんどの学生がそうです。
みんな、心の奥では一緒なんだなあと、いつもい思います。
そうであれば、まだまだこれからの世の中も捨てたもんじゃないなという
希望が出てきます。
キヨシです。
我々の時代も「就職協定」という
名ばかりのルールがありましたね。
「あり方」から将来を考えていく。
良い機会にしてほしいですね。