書くことについて

超介です。

起こっていることはひとつ、事実はひとつ(であろうと思われる)
であるのに受け止め方は人それぞれである。

一つの事象がが起こってそのことを受け止めるとき、
時には愉快でない、不愉快な気分に落ち込むことがある。

それは「考えかた」 がそこに介在するからである。その考えかたに
偏りがあったりすると、感じ方も受け入れがたくなる。不愉快になったり
不安になったりするのだ。

そんなときのためにコーチやら、カウンセラーやが機能する。

素直に事実をそのまま受け取れる人は
どんどん挑戦的に生きているのではないだろうか。
うらやましい!

「認知のゆがみ」によくとらわれる。
僕のとらわれの多いパターンは「心のフィルター」だ。
たった一つの出来事が心を重くし、世界を暗く見てしまうことが多い。
まるで一滴のインクがおちてコップの中が黒くなるみたいに。

ゆがみをなくすための一つの方法が書くことだ
事実を書く、この場合の事実とは出来事と自分の感じたことだ。
ノートにこんなふうに書く。
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事実を書いてそれから分析をする。
矢印を引いて、そこからなぜそうなのか、とか正しいかどうか
とかどんどん矢印を引いて書き足す。

そのときに役立つのが「認知のゆがみ」パターンだ。
人が陥りやすいゆがみの型はよく研究されている。
それを虫眼鏡みたいにつかって考え方を正しくしていく。

素直な自分になれる。

3 thoughts on “書くことについて”

  1. キヨシです。
    事実を事実として認めたくない時や
    違うことを事実として思っていることも
    ありますよね。
    このようにすると頭も整理されますね。

  2. そら@内藤です。
    イラショナルビリーフとラショナルビリーフ。
    私はしばしば、イラショナルビリーフに振り回されます。
    笑って気楽に幸せに考えたいですよね。
    超介さんは、能動的ですね。

  3. りんです。
    正直な自分になれる方法を知っている超介さんは、
    人生を楽しめる人ですね。

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