たびし@小山です。
日付が変わって、6月11日になりました。
あの日、あの時、私は長崎県佐世保市の教育コーチング認定校智翔館様で
保護者の皆様を対象とした講演会をしていました。
未曾有の大災害が日本を襲っているとはつゆ知らず・・・。
あれから今日で3カ月です。
6月10日現在、
震災による死者15,405人、行方不明者8,095人、負傷者 5,365人(警察庁発表)。
福島第二原発では命がけの修復作業が続いています。
震災復興構想会議の“検討部会”は、震災復旧・復興費を14.1兆〜20.0兆円と試算しました。
悲しみや、無力感や、焦燥感や、自己嫌悪や・・・
いろんな感情を味わっている自分を感じつつ過ごしてきました。
皆さんにとっては、どのような3か月だったでしょうか。
先日、あるく@中西トレーナーが、
仙台の子どもたちの取材に行ってきてくれました。
あるく自身がこのブログでもちらっと紹介してくれている通り、
7月あたまに刊行する雑誌『パパ・ママコーチ11号』で3ページにわたって紹介します。
限られた字数では到底語りつくせないものが現地にはあり、
あるくの心にもあります。
一人でも多くの人々に届け!そんな祈りを込めて、
『パパ・ママコーチ11号』、7月1日リリース予定です。
表紙もコーナーも一新、どうぞお楽しみに
3カ月が過ぎたのですね。
自分にとっても大きくのしかかってくるような3カ月でした。
その中で道が拓かれているのを感じます。
教育コーチングもその一つ。
向日葵の表紙素敵ですね。楽しみです!:-D
キヨシです。
3か月過ぎましたが、現地の方々のご苦労や
瓦礫の山を見ていると、まだまだ必要なものが
ない状況です。
行政の出番なのに・・・。
そら@内藤です。
おお、新鮮な感じのPMコーチ
楽しみです。
何か楽しいことがあっても
本当には笑っていない自分に
ふと気づくときがあります。
下を向いているわけではないのですが・・