超介です。
クラシックギターを2年半練習しています。まだ初心マークをべったり貼ってる状態です。それでもギターを通じてたくさんの気づきがありました。そのうちの一つです。
それは頭と心と身体が密接に関わっていることを実感することです。若い人には関係ないことかもしれません。あるいはもっと上手な人にも関係ないことかもしれません。
例えば、うまく弾けるかどうかは、弾こうと思ってギターを構えた時にわかる様になったことです。あるいは、集中できないと、急に弾けなくなること。逆に、曲のイメージが沸いたり、心から弾きたいという気持ちがあるときはうまくいくことなどです。
それで、エチュードを弾く時、ある程度運指等ができていれば、次には表現を考えて弾くのですが頭と心と身体は一致しているので、頭と身体を使って練習することが心に響くのです。感情が制御されそれは楽しみになるのです。