「本気」と書いて「マジ」と読む。

皆さま,こんにちは。 教育コーチのいっすっぃ~です。
息子の琉太朗は中学校3年生。中学生活の締め括りが段々と近づいています。
2週間ほど前,家の壁にドーンと張り出されました。 文化祭での展示を持ち帰ったもののようです。
ryuutarousyo
「友人から『お前らしい』って言われてん」とにこやかな表情。
どんなお題からこの“書”になったん?と訊くと,
「なんでもええから,自分の書きたいことを書きな」と言われたとのこと。
ふ~ん,と。 そして,あらまぁ!と。
mission
こちらは私のミッション。 名刺に書いてある。
どうも,熱い親子のようです。
Honesty is my policy! いっすぅぃ~でした。

体験セミナー~生まれるもの

こんにちは
山形のね↑@高山です。だいぶ寒くなりましたね。
ものすごく前の話なのですが、8月6日日曜日に琢成コミセンにて体験セミナーをしました。
受講者の方は2名。お二人とも教育関係者です。
内お一人が、息子の通う学校の先生でした。 😯
その先生とうれしいご縁で今日もお会いできました。
相手を思う心
尊重
信頼
それはうれしい連鎖を生みます
一方で
不信感
悲しみ
あきらめ
それも連鎖を生みます
悲しい連鎖は断ち切って
新しい素敵な連鎖を生み出そう
どうかご縁が続きますように

パパ・ママコーチ表紙の写真

コーチネーム「そら」の内藤睦夫です。
パパ・ママコーチ30号の表紙は真っ赤な紅葉ですが、
27号は、まだ色づくまえの青い葉っぱです。
色づいた葉っぱをバックにした緑の葉も秋らしいと思います。
 
写真は、1年前に撮ったものが使われます。
来年、どの写真が使われるのかなぁと思いながら撮影します。
PM27
 
 
 
 
 
 

音色

超介です。
百聞は一見にしかず、さらに百見は一体験にしかず。
聞くだけでなく見ればわかることがあります。さらにはやってみればわかることがあります。
クラシックギターの練習を始めて1年9か月経過しました。初心者ですが、いくつかわかってきたことがあります。そのうちの一つがプロの弾く曲の「音色の凄さ」です。簡単な練習曲なら弾けるようになったのですが、プロの同じ曲の演奏は聴いていてほれぼれします。
当然といえば、それまでなんですが圧倒的なスキルの高さと音楽性(とでもいうしかない)を感じてしまいます。滑らかに演奏されるその中に、どれだけの細やかなものが蓄積されているかが想像できます。
同時に、そのような能力を人が有している素晴らしさに打たれます。聞いているだけだはわからなかったことが、ギターを手に取って弾いてみるとそれが良くわかります。
表現が、自由になるとは、そのように操れることなんですね。

暴言・体罰のない長野県の部活動を目指して

 「何のために部活動指導をしていますか」を一緒に考えることが、私のテーマでした。
 結果を出すため、努力することを学ぶため、感謝する心を育てるため、仲間の素晴らしさを体感するため、限界を超える自分を発見するため・・・。
 これら全てが価値のある「何のため」だと思います。
DSC05680 トリミング しかし、部活動をキャリア教育の視点からとらえると、「自立した人間」を育むことが目的になります。
 長野県の教育がめざす人間像は「知・徳・体が調和し、社会的に自立した人間」です。
 自立を育むためには、「本来子どもは限りない可能性を秘めており、常に学びたいという欲求をもつ存在であるという子ども観」を揺るがずに持つことが大切です。
この子ども観を腹に据えれば、「強要したり、脅したり、褒美でつったり、暴言で従わせたりする」指導はありえません。
 教育コーチングは、「人は育とうとする生き物」「人は自分の中に答えを持っている」「人はそれぞれ」を信念として、「傾聴」「質問」「承認」で関わることを勧めています。
 長野県の部活動をリードする先生方と学び合えた時間は、とても熱く、力強く、楽しく、頼もしいものでした。
 県スポーツ課指導主事のK先生、Y先生ありがとうございました。

アクティブラーニング実践フォーラム 2017

 みなさん
こんにちは。
そら@内藤です。
11月4日・5日と京都大学を会場にして、
アクティブラーニング実践フォーラムが開催されました。
私は、2日目の第4分科会で、
「教師の主体的な研修が子どもたちの主体的な学習を創り出す」
という内容で、赤穂中学校の実践をお伝えしました。
「主体的、対話的な学び」を創り出すために一番大事なことは、
私たち教師が「主体的、対話的に学び続けること」だと思います。
誰かに言われたから、やらなきゃいけないから・・・という
アクティブラーニングでは未来は開きません。
熱い思いを持ち、自ら実践している先生方と出会えたことに
感謝しています。
H29 ALフォーラム