超介です。
勉強でも仕事でもそうですが、苦手なことでもやらねばならないことに出くわします。締め切りあるいは期限ぎりぎりまで、手を付けることができず、逃げていて直前で何とかやりすます。
そのような経験を沢山しやっと引き出したのが、すぐに着手すること。たとえば、作文だったらテーマと名前と一行だけ書くこと。あるいは問題だったら一問だけとくこと。動き出せば継続するのにはエネルギーは、そんなには使わなくて済みます。だから、すぐ手を付けて置くことです。
すぐ着手するのは良い方法ですが、それだけでは済まない時もあります。資格試験とか、入学試験のように準備の範囲が広く、そのレベルも高いような場合です。数ヶ月、あるいは何年も時間がかかるような場合はどうするか。
このような場合は戦略が必要です。必要な準備は何ができるようになれば良いのかを明確にすること、そして継続性の確保です。その次にやるべきことを分解して小さな単位に落とし込むこと。つまり毎日行うべき作業を決めること。
この毎日行うべきことは、内容・量ともにいやにならない程度に決めること。これぐらいならできる、というようにすること。
日々の作業が決まれば、継続性が確保できるように仕組みをつくること。いつするか、どこでするか、できたらどうするかを考えて継続性を確保します。
このようにして、苦手なことに取り組んできました。すると実践していくうちに、苦手なことが何でもないことに変わり、ちょっと楽しみなって、さらに得意なことに代わることもあります。
キヨシです。
頭ではわかっていても
なかなかできないことが多いです。
要は自分がどうするか。どうしたいか。
ですね・・・。
キヨシさん
そうですね。
自分が何をしたいか
それを忘れずに追求していくと
継続的になりうると思います。