「教育コーチング」体験セミナー in 東川口

12月17日(土) 11:30〜13:30 育ちの部屋 comodoにて体験セミナー開催しました。
受講者は1名。茨城からお越しいただきました。
キラキラした目で、「うん、うん」とうなづきながら、じっと聴いて下さいました。

体験セミナーは、教育コーチングとはどんなものか、まず体験していただくセミナーです。
参加費は2160円ですが、さらにweb講座や親力向上セミナーに進まれた場合、2160円分の
割引を受けることができます(1年間有効)。

セミナーでは、教育コーチングの目的から、お話します。
キツネとタヌキの物語のアニメも登場します。
そして4つのトライアングルという教育コーチングの基本概念についてお伝えします。
信念のトライアングルのうちの「人は育とうとする生き物である」に焦点を当てます。
ティーチングの関わりとコーチングの関わりの違いをアニメをつうじて感じていただきます。
姿勢のトライアングル〜傾聴・質問・承認〜のうちの傾聴と質問について、スキルも交えながらお話します。
否定したり突き返したりせずに受けとる傾聴や、詰問せずに質問することで、子どもたちは安心して
自分の内面を見つめ、自分の中の答えに気づくことができます。
最後にこれからの日本の教育について。アクティブラーニングにも触れます。

来年はまず1月7日(土)11:30〜13:30に開催します。
子育て中のお父さんお母さんや、子どもたちとかかわるすべての方に、届けていきます:heart:

全国各地で開催されていきます。ぜひお気軽にご参加ください。
http://www.jyda.jp/coaching/course/c_coaching/ex_seminar/

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです

■今年の年末年始も明るく・元気に・前向きに!:**::**::**: です。

今日はクリスマスイブです。:star1.0:

私は朝から冬期講習会。小5の子どもたちと社会の学習です。

みなさんも小5生になった気分で挑戦してみてください。

・日本の三大急流は、最上川・球磨川とどこ。
・日本のまわりには大小約いくつの島がありますか。
・日本の面積はロシア連邦の約何分の1ですか。

・日本の2014年度の米の自給率は何%ですか。
・宮城県の三陸海岸沖にできる暖流と寒流がぶつかるところを何といいますか。
・工場を海外にうつし現地の人をやとう生産の方法を何といいますか。
・自動車工場には必要なときに必要な分だけ、中小工場から部品を集めるシステムを何といいますか。

・風力発電など自然の営みから半永久的に得ることができるエネルギーを何といいますか。
・貨物の積みかえや旅客の乗継ぎなどの中心となる空港を何といいますか。
・地図の中心から見た距離や方位が正しい地図は何図法といいますか。

どうでしたか?

正解数
0〜3点:社会科コーチ初級:[]
4〜6点:社会科コーチ中級:ase:
7〜9点:社会科コーチ準上級:-P
10点満点: 社会科コーチ上級:hahaha:
私はやった!満点だ!(笑)

正解:ふじがわ、7000、45、97、しおめ、げんちせいさん、じゃすといんたいむ、
さいせいかのうえねるぎー、はぶくうこう、せいきょほういずほう

■追伸
少し早いですが
みなさん、よいお年を!:

日常からの脱出

 超介です。

 12月上旬以来、再び登山を行いました。丹波のこのあたりは登山の楽しみがあります。今回は9人のチームで登りました。前回同様適度に険しい山です。鏡峠という隣の篠山市との境界の峠まで登って、尾根を歩きます。峠といっても道はあるかないかわからぬようなところを進んでいきます。その名も鋸山、のこぎりの歯のようにアップダウンの激しい尾根を進んで一番標高の高い岩が目的地。そこからは、いくつかの方向に進んでいく谷とその中の川、田畑、家々がグーグルマップのままに一望でき、さらには福知山市やら丹波市の北部の山並みが雲海の中に見えたのです。

 私にとっては、途中のルートも足元に注意しながら進まないと滑ったり、転んだりしそうなところの連続で、特に帰路はそれに加えて左足の太もも、両足の指先が痛み、辛いものでした。

 しかし、この登山は今の私にとっては非日常的であって、新鮮だからまた行きたくなります。この登山の後では、感覚、視点が違っているのです。それは、まだ身につけていない感性のようなものです。それにちょっと触れているのだと思います。

 さらに、この感覚の先に、登山以外に、来年からやってみたいことがあるのでは、という予感があります。

親力向上セミナー in 川口

埼玉の準上級コーチ Gao!です。
今年も残り少なくなってきました。
皆様にとって、今年はどんな年だったでしょうか?
そして、来年はどんな年にしていきたいですか?

私にとっては、活動の幅が広がり、やりたいことをかなり実現した年でした。
母としては、悩みながら自分がどうありたいのか模索していく子どもたちの姿に、
時には自分もつらく感じながら、
信頼の器を大きくしようとした年でした。
主婦としては、かなり家族に甘えた年でした。
年末年始に家の片づけなど、挽回したいと思います。

トレーナーとしては、念願の親力を初開催したことが大きな成果でした。
10月5日(水)11月9日(水)の2日間 3名の受講者にご参加いただき、
12月には同窓会(フォローアップセミナー)を行いました。

私自身、何度もお世話になった親力向上セミナー、他のトレーナーの方のお力も借りながら、
開催できたこと、嬉しく思います。
受講者からは、こんな感想をいただきました。

 悩みがこわくて見ないフリをしていた所に目が向きました。
 安心できる空間でした。皆さんと目指すところが一緒だという連帯感も
 持てました。自制することもなく子どもに手紙を書きながら涙が出て
 スッキリしました。

 家族、子どもに対する想いが一層深いものになりました。自分の母親としての
 長所・短所も再確認できて良かったです。
 家でのワークから始まり、それに続いての今日の学びで、自分自身のことや家族のこと、
 子どもへの想いなど、今まで一度も考えたことがなかったことが湧き出てきて、
 親としての気持ちに変化が出ました。
 今後もワークをやってみたり、色々と振り返りながら頑張っていこうと思いました。

 思い込みとか、短所に目がいきやすいというのを聞いて、「確かに」と感じた。
 Iメッセージとフィードバックを、上手に使えるようになりたい。
 自分にダメ出しすることが多いけれど、許していけるようになれたら(難しいけれど)
 自分も大事な人たちもみな幸せになれる気がします。   
    
どんなお父さん、お母さんも本来、お子さんへの愛情をたっぷり持っているし、お子さんが大好きだけれど、
時には悩みに押しつぶされ、そう感じられない時もあるのではないでしょうか。

親力向上セミナーは、ご自分の中にある愛情を改めて感じ、その愛情を言葉に乗せてお子さんへ届けることのできる場です。
またアクノレッジ・シートをつうじて、ご自分や家族の長所や好きなところを毎日書くことで、今まで気づかなかった
良さが見えてきたり、自己観察やお子さんを観察するセンスも身に付きます。
そして一番伝えたいのは、自分を「許す」。
自分の嫌なところも直視し、感情を味わい、自分を責めるのでもなく、人や環境のせいにせず、そのままokを出す。
「許す」センスが、受講者に少しでも伝わっていたらいいなと思います。

皆さんも、今年あった嫌なこと、忘れよう忘れようとしていること、ありませんか?
人は、脳科学的にも、忘れよう忘れようとすればするほど、覚えているのだそうです。
あえて思い出してしっかり感情を味わい、「こんなことがあった。こんな自分を許します。」と
そのままok出してください。
過去を過去に置くことで、過去にじゃまされず、なりたい自分に近づくことができます。

今年の自分にokを出し、新しい年を迎えていきたいですね:**:
来年も各地で親力向上セミナーが開催されます。
ぜひお越しください:heart:
http://www.jyda.jp/coaching/course/protector/

ラジオで「世界的ベストセラー」と聞き、ミーハーな私は早速読んでみた。

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著者のアンジェラ・ダックワース教授は、かつて中学校の数学教師で、そこでの体験をきっかけに、心理学者となり、人が成功し偉業を達成するのは「才能」よりも「やり抜く力」が重要であることを科学的に突き止められた。
その功績が認められ、ノーベル賞に匹敵するほど栄誉あるマッカーサー賞を受賞された。

これまで私は成功している人や偉い人を見ると、「天賦の才能がある人」いわゆる「天才」だと思って、自分には遠く及ばない別世界の人と見なしていた。

しかし、本には「やり抜く力=情熱+粘り強さ」があれば、誰もが幸せになれると書いてあった。(かなり乱暴な解釈かもしれないが)努力家のほうが、努力しない天才よりも大きな成果を上げるということだ。

実際に、様々なハンディキャップを抱えた人が「やり抜く力」で偉業を達成するまでの事例が多く掲載されていた。

そして、すでにマイクロソフト社をはじめとする有力企業が、才能よりもやり抜く力を採用基準としている。

ふと我がフリースクールに通う子どもたちの顔が浮かぶ。

私も子どもたちと共に「やり抜く力」を伸ばしていこう。
というか、まず私自身が日々一歩一歩あきらめずに進歩向上に努める姿を堅持していこう。

きっと子どもたちにも伝わることを信じて。

「才能に大差はない。成功するかどうかは、その才能を伸ばすために、どこまで努力できるかにかかっている」(アンソン・ドーランス)

今年(平成28年)最後の体験セミナー

12月11日に、今年最後となる体験セミナーを開催しました。

会場にお借りした「リアラス」さんは、今年できたばかりの新しいスタジオで、
広々として開放感があり、しかも清潔で暖かみのある会場でした。

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セミナーは、餃子じゃんけんで盛り上がってからのスタートで、

参加された皆さんは、それぞれ真剣に楽しみながら参加してくださいました。

今回の開催には、

私の大学時代の後輩であり、現在は全国を飛び回っている美塾講師の石川さんにもお世話になりました。

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参加された皆さん、それぞれしっかりした目的意識を持って参加されているので、
終わった後も、Ectp受講の仕方や講座の内容など、
熱心に質問を受けました。

これを機会に仲間が増えたらうれしいな。:lol:

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです
■今年も師走で〜ス!:hahaha::hahaha::hahaha:

今年も師走になりあわただしく時間が過ぎていきますね

今年もいろんなことがありました。
私の前を難題・奇題が現れ、過ぎ去っていきました。

今も大きな課題を与えられていますが
 「大丈夫・心配するな・なんとかなる」で解決していきますね。

ほんとに
昨日の悩みや 1ケ月前の心配事、 半年前の大事件・・・

みな、何とかなって頭から消えてます。
今日の悩みも “何となる” ですね。アッハハ(笑)

★話変わって:roll:
この二週間の間に、学生時代の二人の友人と再会しました。

:star1.0:その1.大学時代の友人F
京都の本社で会議を終え烏丸通をテクテク歩いていたその時
キューピー似のFくんとバッタリ!

彼とは30年ぶりの再会、でも全く変わっていない容姿。
聞けばお子さんはもう大学を卒業したとか。今年のOB会での再会を約束して別れた。

:star1.0:その2.高校時代の友人K
Kは某高校の渉外部長。その高校の説明会を私の教室で実施したところ担当のKがきてくれた。

Kとは38年ぶりの再会。
高校時代のKはよく知っていたが、私の前に現れたKは高校時代の面影なし。
ただ会ってしゃべっていると当時のKの面影が戻ってきた。

さて、私はどうなんだろうか8-|
若い頃とは全く変わっていないつもりだが、鏡を見れば・・・やっぱ、やっぱだ!

■追伸 この歳の方ならわかるよねシリーズ:hahaha:
・バレーといえば、森田・横田・猫田・・・
・相撲は大鵬・柏戸・琴桜・清国・・・
・野球は巨人V9戦士、柴田・土井・王・長嶋・末次・高田・黒江・森・堀内
・スキージャンプは笠谷・金野・青地
・プロレスはボボブラジル、ブッチャー、ミルマスカラス、ビルロビンソン・・・
・日米対抗ローラーゲームといえば東京ボンバーズ
・アニメは巨人の星、デビルマン、ゲッターロボ、リボンの騎士
みなさん、まだまだありますよね:mrgreen:

ホントに昭和のいい時代でした。:hahaha::hahaha::hahaha:

山登り

超介です。
To-do list を作って、結果を日々残すことに生きがいを見つけることは悪いことではないですが、ちょっと狭いなあ、と感じることがあります。

先日、山を登りました。1分もあるけば山、そのようなふもとに自宅があります。見上げれば尾根が30度以上はあるように見えて結構急峻。途中で足を滑らせたことが3回ほどもあって、帰りは足がプルプル、右足が引きつって歩くのがつらかったです。山頂まで道なきところを進んで尾根を少し歩いてまた降りてきました。ひどく疲れました。

翌週に、杖やら、登山靴、雨合羽、それにクマよけの鈴の手配をしました。

良いとこさがしを続けてきて、少し見方が変わってきたのかな?