皆さま、こんにちは。 教育コーチのいっすぃ〜です。
日本青少年育成協会といえば この日曜日(10月23日)に『教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング実践フォーラム』を京都大学にて開催いたしました。
ご来場いただきました方々、ありがとうございました。 皆さまのご協力、お心遣いもあり、すばらしい催しとすることができました。
本来なら、ここで、こんな内容で・・・なんてすべきところかもしれませんが、今日は、私は私なりに。
総括は、どなたかお願いね
今回は、その中でもお話をする機会をいただいたのですが、セミナーのトレーナーとして、授業のティーチャーとして、参加したときのお話しを、私なりに。
セミナーや授業の導入では、【自己紹介】というものを行うのですが、このことがその後のことに大きく影響をしてくると思っているのです。
このものの数分にどうやって<ラポール>を作り上げるのか。 <ラポール>ですから、心と心の架け橋。安心安全な場つくりなんですね。
私の大好きな曲の1つに “You’ve got a friend” という曲があります。
♪あなたが落ち込んだとき、誰かが必要なら、
私の名前を呼べばいいから。いつでもくるから。
私はあなたの友人なのよ♪
と歌います。
<名前を呼ぶ>ということにはとても多くのことが隠されていると思うのです。
名前を呼べば来てくれる「友人」がいる。 名前を呼んでいい「友人」がいる。 「名前を呼んでくれる人」がいる。 「だからこそ私はここにいる」。
承認して、承認されている。 生かし生かされてるんです
授業の冒頭に、いつも私がみんなを呼ぶ。 誰かが私の名前を呼ぶ。 生徒同士が生徒同士で名前を呼ぶ。
そして、授業の場が変わる。 景色が変わる。
今回のこの記事はいっすぅぃ〜カテゴリーに入れずにアクティブラーニングのカテゴリーに入れている。 それはそのような理由からです
Honesty is my policy. いっすぅぃ〜でした。