埼玉の教育コーチ Gao!です。
秋の長雨が続いています。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、娘の成人式前撮りに付き添いました。
娘は振り袖だけでなく、ドレスも着ました。
ドレスの時には、花嫁の母の予行練習をしているようで、
ちょっとドキドキしました。
改めて大人になったのを感じます。
今日は、親力向上セミナーの魅力について、
書きたいと思います。
10月5日と11月9日に、埼玉県川口市で親力向上セミナーを開催します。
http://www.jyda.jp/coaching/protector/pdf/161005_saitama.pdf
私自身、過去に何度も親力向上セミナーを受講しました。
親力はリピーターも多いんです。
参加するたびに、気づきが起こり、新たな課題が見つかります。
親力の魅力、ご紹介しますね。
☆愛情の再確認
どんな親も、子どもへの愛情をたっぷり持っています。
ただそのことに気づけなくなっている時もあるんですね。
体感コーチングをつうじて、自分の中に確かにある愛情を
確認する。
これだけで、とってもあったか〜い気持ちになります。
☆自分を客観視
教育コーチングの信念のトライアングルのひとつに、
「人は(子どもは)育とうとする生き物だ」というのがあります。
子どもは自ら育ちたい生き物。育てられたくないんです。
しかし、親は愛情や責任感から、育てようとしがちです。
私も、子どもを育てよう、コントロールしようとしている自分に
気づきました。
と同時に、親にコントロールされてきた苦しさや、
傾聴してもらえなかった悲しさや寂しさも湧き起こってきました。
子どもにもそんな思いをさせてきたことに気づき、ショックを感じました。
そして教育コーチングを学びながら、少しずつですが、コントロールを手放すことが
できました。
毎日夢中で子育てしていると、そんな自分の姿も見えなくなっているんですね。
ちょっと立ち止まって自分を振り返る、そしてありたい自分に向かって舵を切る
・・親力はそんな時間です。
☆自分を許す
親力では、「自分を許す」、「自分を承認する」、ということを学びます。
ふだん、私たちは、評価や判断の世界で生きています。
しらずしらず、いいか悪いか、正しいか正しくないか、好きか嫌いか、判断して
行動しています。
「自分を許す」というのは、いい悪いも全部ひっくるめて、丸ごとokを出す感覚です。
事実をしっかり見て、感情を味わい、自分に許可を与えます。
自分を許すことで、子どもを、家族を、自然に承認できるようになります。
親力では、三週間アクノレッジ(承認)シートを書いていただきます。
これを書くだけで、自己肯定感が高まる方もいらっしゃいます。
家族に、自分の長所や好きなところを書いてもらうページもあります。
「こんなことを書いてもらった」と宝物のように嬉しそうに報告される方もたくさんいます。
☆親同士の支援の場
セミナーを開いていて、嬉しいことのひとつは、お母さん同士が自然に承認しあったり、
支援しあったりする場が生まれることです。
親力向上セミナーの安心安全な場で、自分の感情もたっぷり味わったり、表現することができます。
親力の魅力・・感じていただけましたか?
親力向上セミナーは、全国で開催されています。
お子さんをお持ちの皆様、ぜひ一度、いえ何度も受講してみてくださいね
http://www.jyda.jp/coaching/protector/parent.html
キヨシです。
親力の魅力感じました!
親としての喜びも感じました!
キヨシさん
コメントありがとうございます!
親力と共に、親として成長してきた私です。
今度は、そんな場を提供する人でありたいです。