お月さまは教えてくれている

七転び八起きの教育コーチどんです。

とってもお久しぶりのブログです。

あれから2年も経つのですね❗️びっくり8-|
嵐の様な毎日が今となっては懐かしく、幸せだったなぁ
と、しみじみ感じる穏やかな今日この頃…。

時折、お馴染みの(?)長男が吐き出しきれずモヤモヤした
重い思いを母に吐露することはあるものの(笑)、
穏やかに毎日を感謝し過ごせるのは、
やっぱり【教育コーチング】での学びとそれを実践させてくれ
親とし鍛えてくれた息子たちのおかげと有り難〜く思えるから
不思議ですね:mrgreen:

今夜は新月。
目に見えなくてもそこ(底)にある大切なことを
お月さまは教えてくれている気がします。

七転び八起きのドンマイ子育ち=絆創膏要らずのどんとこい親育ちなり〜:**:

パパママコーチング研修会やりました。

そら@内藤です。

  ご縁をいただいて、
  駒ヶ根高原レディスクリニックで、
  「パパママコーチになろう」研修会を行いました。

  「最高に幸せな親子の関係づくり」
     ー   パパママコーチになろう ー

   こちらのレディスクリニックさん。
   とってもおしゃれなクリニックです。

   そして、考え取り組まれていることがすごい!
    「パパママ子育て広場」という
    産前産後のお父さんやお母さんのケアも
    しっかりやられています。

    少子化の時代
    出産だけでなく
    お母さんやお父さんのサポート
    子どもの教育、地域の子育て支援
    幅広く、先進的に取り組まれています。

    私もしっかり関わらせていただきます。

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    こちらにクリニックの紹介があります。 ご覧ください。 
http://www.kklc.jp/blog/2016/06/04/第1回パパママコーチング/
  

上達のストラテジー(その2)

 超介です。

 コップの中に水を入れると、いつかは水があふれるように、目標に向かって毎日ふさわしい行動をとり続けると伸長があります。成長曲線上で、プラトーな、つまり時間とともに効果が上がらない部分が、ある時を超えると突然に立ち上がるのは、十分な水がコップにたまったからです。物事を始めて、途中で嫌になるときにはこのことを考えてみて、また再開します。このことは大変重要で、これを知っていると上達が進みます。あきらめない、効果が上がるまでやめないということです。

 上記のように学びが進まない人もいます。その人たちは、そもそもコップに水が入っていないかもしれないし、コップに穴が開いている場合もあります。が、それらの対処方法はわかりやすいのですが、さらにさかのぼって根本を探してみると、そもそもコップに水を入れることを本人が希望していない場合、これは根本的な問題です。塾のような子供たち対象の学びの場では、これは大変多い事例です。この場合も、本人は学びたいという意識が全くない場合は少なくて、それがどの程度継続できるかによる違いだけです。

 これは人により状況が違っていて、この時こそコーチング的な対応が有効になります。継続してコーチングしていて本人が自分の内側を見つめたり、未来の自分を想像、創造したりできるようになれば道が開けてきます。そして、このコーチングが有効に働く場合とそうでない場合の違いは、ある種の集中ができるかどうかによります。その違いは、マシュマロテストにおける我慢ができたことそうでない子の違いのように思えるのです。この内側の欲求をコントロールするようになることはとても大切なのです。

人は死なない

『人は死なない』という本を読んだことがある。
大変驚くべき内容だった。しかし、その話ではない。

私の父が亡くなってもうすぐ4ヶ月になる。

終戦の前年、徴兵の年齢には満たなかったがお国のためにと志願して入隊。
敗戦色濃厚の軍港で陸上戦に備えるだけの日々に戦意が萎え、終戦の日「玉音放送の意味をしばらく理解することができなかった」と古いに日記に記されていた。

そんな父が今回のオバマ大統領の広島訪問やあの演説を聞いたら、どんなに感激しただろう。
せめてもう少し生きていたら。そして、90歳の誕生日まで生きていたら、どんなに満足したことだろう。

「過去は変えられない」

父が亡くなってからは悲しむ間もないほど後片付けに追われた。

ベランダいっぱいに観葉植物があった。
一つとして咲いているものはなく、人さまにもらっていただけるようなものはない。

寒い時期だったので、勤務するフリースクールのビニールハウスにとりあえず運び込んだ。
植物が死なないことだけを願って水やりだけはした。

期待はしなかった。

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「アマリリス」見事だった。

「お父さん」とつぶやいた。

人は死なない。

大きな魚が泳いでいる

超介です。

 未体験の、未知の世界を知った時、期待感が持てるか、それとも恐怖が先に立つか、どちらか。後者は未体験の世界を避けて、既知体験の世界にとどまろうとします。しかしながら、人が成長する時、いつまでも既知の世界にとどまることは許されないときが多いです。多くの人が体験する進学やら就職、転職、結婚等々に向かい合うときはまさにその時です。この2者の差は、したがってその後の人生に大きな影響を与えます。人の無意識の中には生物としての生存本能やら、プラス、マイナスの感情のもとになる原体験が潜んでいて人生の局面で意識をコントロールしようとします。しかしながら、意識と無意識の境目が緩やかになり、自分の心の中に潜んでいるものに光が当たると、気づきが起こり一歩前に進むことができます。コーチングはそのようなときに有効になります。
 10代のころは夢が持てる世界を探してそこに進んでいこうとしていました。60代になった今は夢との出会いを求めて探す生き方から少し変化して、夢は自分で如何様にも作り上げることができるので、そのことを軸にするようになりました。そしてそのようにしておれば、大きな魚が近くを泳いでいることに気が付くようになりました。

人が育つコミュニケーション「教育コーチング」 体験セミナー in 東浦和

2016年5月26日 プラザイースト 第3セミナールームにて、体験セミナーを開催しました。
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今回の受講者はお二人。

すでにコーチングを学ばれ、これから起業されようとする男性の方と
お仕事をしながら、お子さん3人育てられているママさん。

とても意識の高いお二人でした:**:

男性は退職後、社会のために貢献していきたいという素晴らしい志をお持ちです。
そのために、コーチングを学ばれているということでした。
つねに新しいことに挑戦されている姿勢に、こちらも刺激をもらいました。

お子さんや家族のことをいつも気にかけているママさんの優しさ、愛情。
子育てが思うようにいかない時に、自分のコミュニケーションを見直してみようと思って、参加してくださいました。
講座をとおして、ご自分の姿を客観視し、こうありたいという姿が見え、課題が明確になってきました。
ちゃんとご自分の中に、答えを持っていらっしゃいました。

体験セミナーでは、教育コーチングの姿勢のトライアングルのうち、傾聴と質問にスポットライトを当てます。
Web講座や親力向上セミナーに進まれ、残りの承認や、さらに奥深くて楽しい教育コーチングの世界を知っていただきたいと思います。

今回の体験セミナーで、自分がトレーナーを務めたのは8回目。
毎回、新しい出会いがあり、毎回、違った場ができ、自分にとっても学びや気づきがいっぱいです。

今回、参加された男性は人生の先輩でもあり、興味深い言葉をいただきました。

子育てしながら、親も一緒に成長していく。
うまくいかないと感じる時は、親が天井ギリギリになっている。
3階建ての吹き抜けの空間をイメージし、親も大きくなっていくと、問題も解決する。

・・・言い回しは少し違ったかもしれません。
子どもとの関係など、ちょっとうまくいかないと感じた時には、自分が変わっていくチャンスということなのでしょう。
相手を変えることはできませんが、自分は変え放題。
教育コーチングをつうじて、人が育つコミュニケーション、お互いに高めていきたいですね:heart:
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