教育コーチのあるくです。
先週の金曜日からお休みをいただき、
本日久しぶりに出勤しました!
3歳になった息子。
今朝から、
ペッタリと私に体を寄せて、
息「ほいくえん、いかないの〜」
はい。
長い休み明けには、
こういうことが起きるだろうと、
予測してました・・・
でも今日は大事な仕事があって、
母は絶対お仕事に行きたいのです。
母「そうか〜、行きたくないのか〜。
じゃあ、見るだけ見に行ってみようか」
と、だいぶコントロール色の強い
提案をしてみます。
普段はこれでも結構気分が変わって
行く気になったりするものですが、
今日は、なぜか強固に、ダメ。
ペッタリとくっついて、
息「ほいくえん、いかないの〜。
ずっと、ず〜っと、おうちにいるの〜」
息「だっこ〜、だっこ〜」
「どうしようか〜」と、ぼんやりしながら、
だっこしていると、
不思議なことがおきました。
息「い〜ち、にー、さーん、しーい・・・、」
と数を数え出しました。
「にーじゅう」まで数えると、
「おっまけのおっまけのきしゃぽっぽ〜♪
ぽ〜っとなったら、おーしまい。ぽっぽ〜♪」
歌い終わると同時に、
息「ろくちゃん、ほいくえん、いくの〜」
な、なにそれ?!
自分のタイミングってやつか〜。
そういうの、ちゃんと見てなかったね。
ごめんよ
着々と、大人への階段をのぼり始める息子に、
うれしいやら、さみしいやら、の、
記念すべき朝の一コマでした。
そら@内藤です。
受け入れてくれたという安心感が
行動を作り出す
エネルギーになるんでしょうね。
中学生も同じです。
よく経験します。
おしょうさんです。
だっこ・おんぶ・ハグ は最強です。
しっかり子育ち満喫してくださいね。
キヨシです。
お子様のルーティンなのでは。
お母さんの愛情もらって、行ってきますに
なれるのでは。