超介です。
塾を始めてから、やりたいことが増えてきました。でも身体は一つ、この増えたことをこなすためには工夫が必要です。これは、塾生たちにも有効なアドバイスをすることにつながるので、そのためにも、どう工夫すれば良いかはいつも試行錯誤しています。
対応すべきは健康の増進、自分の活動量(学習やら塾の仕事)を増やすこと、活動の幅を増やす(自治会の仕事の増加に対応する)こと、この3点です。
健康上の理由は、医師より降圧剤の服薬のアドバイスがあり、改めて体質改善する選択をしたこと。体質改善は、昨年から様々に試み、一定の効果はあるのですが数字(体重を減らして高血圧から健康血圧に戻す)が出せていません。
活動量についての課題は絶対量の増加です。毎日もう少しやりたいことがあるのですが、自分で決めたノルマをこなすのが精いっぱい。何かを始めても数日で、ダウンして放棄せざるを得ない。習慣化したり、やり方を工夫したり、順序を変えたり、進化はしてきていますが、限界になってきました。
仕事の幅は、自治会での新たな役割の遂行。これが増え他のやりたいことを圧迫、時間を食われつつありました。
これらの現状に対処するために、本やらネットを調べ、検討し柱を一本立てることにしました。それは単純です。『早起き』です。早起きをして、自治会の仕事をやるついでに運動をして、という風につなげてそして、直後に塾の仕事の一つを済ませるという風に、一日の活動を再編成しました。それまでは、朝は8時起床でしたが、1.5時間早めて6時30分起床にしました。すると、余裕ができはじめました。早起きは3文の得、ではなくて値千金。