超介です
英語の短文を暗記するトレーニングを7か月間ほど続けています。現在は、朝、目覚めた直後、ベッドの中で合計1700文ほどの中から、1日に150文〜170文程度ずつ40分ほどかけて口頭英作文の練習をします。始めた当初は1時間に100文やっていました。繰り返しているとだんだん慣れてきてスピードが上がってきます。トレーニング内容も簡単な構文から、修飾句、節等も含む文をも含めて増やしています。そのように複雑になった文では主語と述語そして英文に直すときの文型をさっと考えます。それを瞬間に考えて英語に置き換えます。これも簡単な構文を練習し、体得していくと自分の想定以上にできるようになります。
このトレーニングを続けていくと、日常で出くわす日本文を同様に英語に言い換えたくなるのです。よくやたら英語に置き換える人が時々いますが、その心理が少し理解できます。次の段階は、短文ではなくて文の集合である文章を英語に置き換えるトレーニングです。それを始めることが楽しみになっています。やっていけそうな気がするのです。
1冊の本を150回ほど繰り返して音読すると、そこらあたりに目につく英文を音読したくなりました。英語の勉強はスポーツと似ています。身体記憶、手続き記憶と呼ばれる要素が大きいので、そのようなことが起こりやすいのだと思います。
少しずつスキルが向上するとともに、モチベーションが高まります。
これはすべてのことに通じる内容です。
そら@内藤です。
ただただ、
頭が下がります。
キヨシです。
少しずつの継続が難しいかわりに
その継続が向上できるのですね。
素晴らしいです。