教育コーチングとアクティブラーニングとの繋ぎ目、役割

皆さま、おはようございます。 ますます、アクティブラーニング型授業にはまり、あぁでもないこうでもない、こうしてみようこうデキルと、楽しい日々を過ごしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。

先週の日曜日、1月31日に名古屋のとある会議室で、教育コーチが集まり『ガチンコミーティング2016』が行われました。
そこで、ある程度でき上ってきたものの1つがこれです。

20160208-base and connection.png

教育コーチングとアクティブラーニングとの繋ぎ目と役割がモデル化されたものです。

まずは?の【繋ぎ】がうまくいっているか を確認します。
 うまくいっているのが「教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング」
 そこには「あり方」があります。だからこその授業が実践できます。

つぎに?の矢印が進んでいきます。【深い】あり方となっていくのです。
 大きく深いあり方とともに、より深い「教育コーチング」の実践力を見につけることで、より充実したディープアクティブラーニングが実践できるようになります。

 ここまでは、ある意味「うちわ」でできるのかもしれません。我々が目指したいのはこの先です。

これから先、
 玉石混交としている「アクティブラーニングA〜D」にも?(繋ぎ目)を、ぜひ提供したいのです。引き受けたいのです。日本中の授業が笑顔であふれるように。
 つまりは、すべての「アクティブラーニング」が「教育コーチング」を土台とすることで世界が変わる。そういいった貢献の仕方を視野に入れて活動したい、ということです。

 さあ、<授業で笑顔>を広げていきましょう:heart:

2 thoughts on “教育コーチングとアクティブラーニングとの繋ぎ目、役割”

  1. キヨシです。
    なるほど。ここのつなぎですね。
    変化に対応できるかですね。

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