明日から首都圏の中学入試が始まります

こんにちは。

教育コーチのうみです。

さて、タイトルの通り首都圏では明日から中学入試がスタートします。

忙しさは佳境ですが(笑)

自分自身を見つめる意味でも久しぶりに

コーチブログを綴ってみます!(^^)!

昨日の入試激励会で、

塾恒例の生徒全員による「決意表明」をしました。

子どもたちは、自分の名前を言って、

自分の目標を語ります。(叫ぶというのが正しいかも(^^♪)

そして、毎年その生徒をメインで支えてきた先生が判定をし、

OKがでなければ、子どもたちはOKがでるまで

やり直します。

目的は2つ。

ひとつは言葉に想いを乗せること。

言葉にすることで大きな力に変えていくこと。

ふたつめは緊張を経験すること。

緊張感との付き合い方を自分で見つけること。

小さな塾の激励会ですが、

受験生&その保護者たち(ご夫婦での参加も多いですね)なので

そこそこな人数の前での決表明になります。

今年は私が判定役。

昔はかなり言ってましたね。

暴言の数々。。。体育会系バリバリで(*_*;

「そんなんじゃ受からない」

「思いが足らないんだよ」

「本気でやれ!」とか。

昨日はただただ「子どもの本気を引き出す」そんな思いで

判定役をしていました。

OKがでない子たちにかける言葉は

「●●の想いをA校に届けようよ」

「もっと想いをのせてごらん」というリクエストであったり

「●●ならできる!」という承認のメッセージであったりとか。

明らかに私自身が変化しています。

そうすると子どもたちは私たち大人の想像を超える

力強く、想いのこもった決意表明をしてくれます。

すごい!かっこいいんです12歳の戦士たちが!

そして、わが子だけでなく、他の子たちの熱いメッセージに

会場のパパ・ママたちからは大粒の涙と大きな拍手。

あんなに小さかったのに

家では甘えん坊なのに

頼りなく見えることばかりなのに

お子さんたちの成長を目の当たりにしたパパ・ママの素敵な笑顔。

中学受験をメインに塾をしていて本当にうれしく、

また信頼し預けてくださった保護者の皆さんに感謝をお伝えできる

大切な時間です。

さぁ、感動の1週間の始まりです。

小さな12歳の戦士たちが思う存分、

中学入試を楽しみながら力を発揮できるよう

心を込めて最後のサポートをしていきます。

おしょうさんの子育ち日記(1月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

今日は、人生で初の【チーズ入りハンバーグ】を

作ってみました。

家の北側の屋根からできたツララにご満悦の娘たちの

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リクエストに応えて、がんばりました!

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【おいしい〜:heart::heart::heart:

お世辞ではなく、自分でもおいしかったです。

我が家の定番にしようっと!

さあ、氷点下10度以下の朝が続きます。

ハンバーグパワーで乗りきろうっと:hahaha:

『流暢性の罠』

 超介です。

 新しいことを学ぶことについて、他人を見ていれば『それはだめだろう』と、よくわかることがあります。例えば私の主宰する塾でも、学習の方法に関してそれを見受けることがあります。

 課題を「ノートつくりが目的」かのようにやっている生徒もいます。そのように生徒に誤解されやすい「宿題」を学校から出される場合もあるようです。理解できて、定着していると思いこんで、実は作業しているだけとか。それを指摘すると、それに気が付き超えていける人もいますが、気が付きにくい人もいます。私自身も仕事において「ノートつくり」をしていて進んでいない、とハッとすることがあります。適切な方法とタイミングで自身に対して理解度、定着度をチェック(テスト)できるかどうか、覚醒している必要があります。

 自分が何をしているかに意識が向いていて、それが合目的かどうか判断をしつつ行動を継続することは意外と難しく、『フリ』だけしている、そのような事態が起こりがちです。

 最近読んだ書籍「脳が認める勉強法」(べネディクト・キャリー ダイヤモンド社)の中では『流暢性の罠』という言葉で紹介されています。

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです。

■今日も一日ありがとう!:hahaha:

なんと今日は1月24日午後6時20分です!

ブログを書き始めて○○年、書き忘れそうになったのは初めてです。
年のせいで物忘れもおおくなりましたが・・=:[

今日も早朝から出勤し、怒涛の如く働き通し、

そして明日は海外からのお客様が来られるということで
これから館内の大掃除・・・・、8-|
ブログだめか:[] と思いましたが何とか今に至るです:roll:

今日の幸せ日記は・・・

あっそうだ、先日気づきたことがあります。

家のなかにあるもの
炊飯器、CDMDコンポ、DVDプレーヤー、空気清浄器、コーヒーメーカー、腕時計2つ、食器乾燥機・・・
なんとこれらはすべて会社(慰労会でのビンゴ等で)から頂いたものなんです。
東京ディズニーランドのペア入場券も昨年いただきました。
美味しいものもたくさんいただきました、ありがとうです!:wink:

でも、すごいなぁ〜:hahaha: 幸せ者ですね:mrgreen::lol:

人生すべて考え方しだいです!:hahaha:
しんどいと思えば、しんどいです!:ahhh:
楽しいと思えば、楽しいです!:hahaha:

どうせなら、楽しいほうがいいから今日も楽しいかったと思ってあと5時間過ごします:hahaha:

◆追伸
無事、ブログ記入完了です!:mrgreen:

AL型授業(演習)のまとめ

 みなさん、こんにちは。 公立高校で英語教員をしている教育コーチのいっすぅぃ〜です。 私は主に3年生の授業を受け持っていることもあり、この1週間で「最後の授業」を迎えたクラスも幾つかあります。

 そこで、板書したのが以下です。 そして、「今、どこにいますか」と質問しながらファシリテートしました。

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 授業の最後3分間で、この1年間の授業を振り返りました。

 ちなみに、私の認識では、これまでの授業だと、教師から解説が加わりながら?から?に飛ぶ、それで終わり。 あとはテストで知識・理解が定着している?!かの確認が行われる、ととらえています。

 そんなことを生徒には話しませんが、私が話したのはこんなことです。

 1年間、ありがとうございました。 ところで、この板書がこの授業で行ってきたことです。 今日はそれを板書して、明確に「今、自分はどの部分にいるか」を意識しながら授業を受けてもらいました。 これがこの授業の型ですね。
 そこで、質問。 みんなが会社で働くようになって求められるのはどんな力だろうか。
 この図の通りのことを求められるんじゃないだろうか。 まずは、自分の解答・意見を持って、プロジェクトチームや部署で話しをする。 納得解を得て動く。 失敗をするかもしれないけれど、またやってみる。 後輩が来たら、教える。そしてまたそこから学ぶ。 
 この授業でやってきた。 だから、大学のゼミや授業でも、社会でもうまくやっていけると思います。 期待しています。 また、会いに来てください。 では、終わります。

教育コーチング体験セミナー in 東川口 開催しました!

2016年1月20日(水) 午後2〜4時 スタジオるる〜ぐにて、体験セミナーを開催しました。

埼玉県川口市東川口、公園を見渡す恵まれた環境の中に、スタジオがあります。

声楽家のご夫妻が経営され、音楽教室はもちろん、バレエ教室、ダンス教室、英語教室、ヨガ教室などが行われています。

私も生徒のひとり。

世界的なピアニストの先生に、月2回レッスンを受けています。

また私がトレーナーを目指してからは、声が小さいのを克服しようと、ボイストレーニングでもお世話になりました。

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そんなるる〜ぐのキッチン・スタジオをお借りしての体験セミナー。

ふだんお茶を飲んだりするスペースがセミナー会場へと変身しました。

今回の参加者は1名。

やはり、こちらの生徒さんです。

今回は、私にとって4回目の体験セミナー。

参加者と時には、爆笑トークを繰り広げながら、余裕を持ってセミナーを進めることができました。

セミナーを開くたびに、参加者の反応、場の雰囲気がその都度違うし、自分にとっても、新たな気づきや発見があります。

今回、スポットライトが当たったのは、成果のトライアングル。

自立とは、「より以上を目指し」、「人の役に立ち」、「にじみ出る謙虚さ」を持った本物の人間として生きている状態。

今回の参加者さんは、ここから自分の姿を振り返り、感じるものがあったようです。

私は、他のトライアングルにくらべて、この3つは少し軽く扱っていました。

でも、この3つのそれぞれが意味のあることなのだと実感しました。

にじみ出る謙虚さとは、何でしょうか?

遠慮して、自己主張しないこと?

いえ、違うと思います。

自分の不完全さを認め、許すと同時に、人の意見に耳を傾け、人と協力し合うこと。

つまりリーダーシップやコミュニケーション力とつうじているように感じます。

教育コーチングをベースにしたアクティブラーニング基礎講座に参加した時に、チームで考えるメリットを体感しました。

ひとりで考えている時には、こだわりやかたよりがあったのが、チームで考えると、より客観的に物事を見られ、発想も豊かになることに驚きました。

「個」として自立しながら、他と協働していく・・これがこれからの私たちの社会でのあり方なのだと思います。

トレーナーをめざして最初の研修の時、トレーナーの方から、鋭いフィードバックをいただきました。

「人に何も影響を与えていない」

「そんな・・」と思いましたが、自分を振り返ると、それは事実でした。

人のためにという思いはありながら、「人に迷惑をかけてはいけない」というビリーフから、強く自分を出すことをしてきませんでした。

「人に何も影響を与えていない」自分の人生って、何だろう?

そのままで一生を終えるのは、悔しいと思いました。

「人に迷惑をかけることがあってもいい。人の幸せに貢献する人生を送りたい。」

今は、そんな思いで、日々を過ごしています。

年末に足の怪我をし、松葉杖を使っています。

ひとりでは移動もできず、今は人に迷惑をかけっぱなしの毎日です。

そんな自分にOk!を出し、お世話になっている周りの方たちに感謝感謝です。

自分でできることは何とかやっていますが、どうしてもできないことは、こちらからお願いして、やってもらっています。

「迷惑をかけたくない」という自分の心には、「人に頭を下げたくない」という高い心もあるように思います。

本当の意味での謙虚な人でありたいなぁ〜

繰り返すことの効用

 超介です。

 5,6年前に仕事上の必要性から英語の勉強を始めました。英語の雑誌を購読したり、CD教材やら、メール教材等をやってみました。いろいろと試しましたが、一番効果があったのは、音読学習です。これまでにも英語教師からは音読の重要性を教えてもらったとは思うのですが、理解できていませんでした。数学やら、理科とは異なり、国語や英語等の語学はコミュニケーションツールなので体得しないとできたことになりません。
そして、
 繰り返して音読していると、ある時から英語が『口に馴れた感覚』がわかるようになります。そして生活の中で目にする英単語やら英文を見ると読んでみたくなっていることに気が付いたのです。このような学びの成果は他の『具体的な能力の取得』においても得ていたはずですが、音読はそれを明確にしてくれました。毎日、あるいは適度な間隔をあけて繰り返すことにより身についていく能力があることが意識できたのです。

 それからは、様々な学ぶべき内容についてどのように繰り返すかを意識するようになり、同時に繰り返して学習したりトレーニングすることに自信が持てるようになりました。焦らずに、悩まずに一定のトレーニングを習慣づけることの楽しみが生まれたのです。

流れを作る

超介です。

年の初めに今後やることを計画した際、昨年までと違いを作ることを考えました。目の前のことにとらわれすぎずに、変化を起こすにはどうしたらよいか?もう少し正確に言えば、もう大きな変化を起こすことはできないのだから(と無意識に思い、それはもう還暦だし、今更新しいことなど無理、という固定観念からきています)、思いついたことがあっても今までは、否定していたのです。それから離れようと思えたのです。

小さな一歩を踏み出せば、始まることを知っていました。意識をしてそうありたいと思い続けると、無意識裡にそれがしみ込んで勝手に進化することも知っていました。新しいことへの挑戦は、組織に属していた時は周囲の要請から派生していました。ロジカルシンキング等の様々なビジネス思考の学習、宅建、衛生管理者の資格、コーチング、一番新しいところで英語。それらは全部が仕事上の必要性が起源でした。

自分がやりたい場(=j.スクールなる小さな場)を作って、塾生たちの成長を感じたり、植木鉢の中のグリーンの育ち具合を見ているうちにやってみたいことが少しはっきりと見えてきました。

年始の独り言、、

こんにちは。あんみつです:wink:

新しい年になりました。

今年は暖冬と言われていますが京都は寒いどす:ase:

また、忙しい日々になりそうですが
楽しく過ごしていきます:wink:

昨年は、仕事と掃除に明け暮れました。
(以外と掃除好きです)

長く働いていると、表、裏のない人とは、何時でも仲が良いです:wink:
言っていることと行動が違う人は疲れます:ase:

今年は、自分の時間を大切にして、
新しい事をやってみる、人のためになれるよう
頑張っていきたいと思います:heart:

今年の最後に結果を楽しみに出来るよう、
日々意識していきたいと思っています:**:

夢は叶うものなのだ

 皆さま、こんにちは。 教育コーチのいっすぅぃ〜です。 私には2人の子どもがいます。中学1年の息子(琉太朗)と小学校4年の娘(琉里子)です。 その息子が2歳になったころ、ちょうど10年ほど前、私には夢ができました。 そして、その夢を打ち明けたこともあります。

 当時、娘さんが大学生という先輩教員とお話をしていたときのことです。
「ふ〜ん」「そんなことできないんじゃない」とかなりな反対意見:[]
結構なショックを受けたことを覚えています。

 先日、息子の琉太朗が言うのです 「パパ、勉強するから横にいて」。 寂しいのか? 教えてもらう気なのか? 見ててほしいのか?
息子と一緒に居ることが好きな私ですから、嫌だよ〜っなんて言いません。 「大きくなったなぁ〜、もう中学校1年かぁ」と横顔を眺めるのみです。

 しかし、この時は私にもやりたいことがありました。 「読書ノート」作成。 で、提案をしました。

 「パパ、横でパパの勉強をしててもいい?」

 もちろん、嫌と言う筈はありません。 一緒に、2時間、集中してお互いの勉強に取り組みました。

 このとき、私の夢がかなったのです:**:

 私が語った夢は、こんなことでした。

 「いつか、自分の子どもが大きくなったとき、2人並んで勉強をしたいんですよね」