教育コーチのあるくです。
愛息ろくたろう2歳。
おむつにお世話になっております。
先日、寝る前に、
「今日はパンツはいて寝る」
と譲らない。
≪いやいや、起きてるときならまだしも、
寝たら絶対おしっこでるやろ〜≫
と私の心の声。
しばらくは、
「夜はおむつにしとこうよ」
となだめてみる。
しかし、ガンとして譲らない。
なんでかな〜などど思いながら、
ろくたろうの顔をよーく見てみると、
なぜだか自信に満ち溢れている(!)
≪こ、こやつ、やる気満々だ・・・。
これぞ根拠のない自信・・・!
なぜ、そんなにかっこいい顔をしてパンツに挑むのか?!≫
≪よし、かあちゃん、そのやる気にこたえてやろう!≫
って思えたので、寝床の準備を整えて、
ろくたろうのチャレンジに付き合ってみることにしました。
次の日どんな朝を迎えたかは・・・
私もチャレンジしたり、チャレンジしなかったりして、
生きてます。
「どうせできっこない」
「私にはまだ早い」
「失敗したら恥ずかしいぞ〜」
なんてささやきが聞こえて、
自分で成長を阻むことも多々あり。
「大丈夫、あるくならできるよ」
「失敗するとはかぎらない。やってごらん」
「どんな結果が出たとしても、あるくのこと大好きだよ」
というささやきが聞こえたら、どうだろう。
ハッピーだよな〜
やる気は与えらるものではなくて、
自分のなかに芽生えるもの。
芽生えの瞬間を大切に生きたいな〜
ろくちゃん、かっこいい!
そして、そんなろくちゃんを認め、見守るあるくママも、かっこいい!
私も、チャレンジを見守る人でありたいな〜
キヨシです。
そうだよね。大人が気づかすのではなく、
子どもが経験して気づいていくんだよね。
本当にこのことは大事です。
これからいろんなチャレンジがありますよ!