教育コーチのおしょうさんです。
先日、我が家で【事故?事件?】がありました。
毎週月曜日は、仕事の関係の都合がつけば、
車で次女と長女のお迎えをしている親バカな私。
(しかも下校時間が違う娘二人をそれぞれ迎えに行くという執事的なパパ)
その日は、仕事がギリギリまであったので、
朝、
私「今日はお迎えは無理かもしれないけど、
○○が、おうちに帰ってくる時間までにはパパも、おうちに帰ってきているからね。」
娘(次女)「は〜い。」
そういう時に限って、渋滞するもの。
いつも20分かかる道が、40分ほどかかってしまい、
家の駐車場に車をとめながら、娘の姿は通学路に見えないので、
まだ帰ってきていないんだなあと、安心しつつ、
玄関へ。
あれ、カギ開いているし、娘の靴がある
しかも、浴室からシャワーの音が・・・。
あわてて、浴室へ行くと、
かわいいおしりにシャワーをあてながら、
ふりふりと洗っている娘のすがた。
私「どうしたの?○○ちゃん!」
娘「あ、パパ。お帰り。
あのね、学校から帰ってくる途中でね、我慢しようと思ったんだけど、
あのね、信号のない横断歩道を過ぎたところに、藤の花があるでしょ。
そこを通っているときにね、う●ち出ちゃったの。
でね、今ね、トイレに行って、パンツ脱いで、そのあとでね、おしり洗ってるの」
通学路の途中で、
帰ってきたら、誰もいなくて、
トイレで悪戦苦闘して、
旧式のシャワーの使い方もよくわからないはずなのに、
泣かずに、「パパ、お帰り!」だって。
横断歩道や、藤の花やら、状況説明完璧で、
こんなにいろんなことができるようになった娘に、拍手。
この事件のあと、
娘は、一緒に小学校に行けるものと思って、仲よく遊んでもらっていた
新中1の近所のお姉ちゃん(通称;あっかー)とばったり再会。
抱っこや、ギューまでしてもらって
最後に「一年生がんばってね。」
娘曰く、「今日はいろいろあったよ。あっかーに会えてよかった。」
さあ、これからも、いろいろあって楽しませてね。
超介です
娘さん
えらい!
どんどん、すくすく
大きく成長されていますね。
屈託のない、純真さ
素敵です。
ね↑です。
自分の大変さをわきに置いて
まずはお父さんに「おかえり!」って言える娘さん
素敵すぎ!
きっとお父さんの愛情が娘さんの成長を生んでいるんですね。
◯◯ちゃん、エライ!かっこいい!
私は一年生のとき、うんちもらして、母親が帰ってくるまでひたすら待ちました。。。
ね↑さんのコメントに共感。強いなあ。