根拠のない自信

超介です。

大学を卒業する前に考えたことの一つに、『どのような仕事についても、自分はそれをやりがいのある仕事にできるか?』がありました。卒業後、社会に向かう直前に、自分の人生について不安があるとしたら『やりたくない仕事についたらどうしよう?』というのがあって、それを解決する方法として考え出した質問です。答えは『yes,私はできる!』でした。根拠はありませんでしたが、自分のことなので、できるだろうと。

就職したのは2月に起業したばかりの会社(学習塾)で、学生の身分のままで入社しました。入社後の仕事は教材、テストを設計から印刷製本までとか、DM作成から発送、もちろん授業もやりました。作業ではなく『仕事化』することにやりがいを感じ取ることができました。35年間の会社勤めにおいて、様々な状況での業務において常にそれを重視してきました。

つまり、環境との付き合いは自分の考え次第であることを学びました。40年ぶりに丹波に戻った昨年も『丹波の面白さ』を見つけ、FBなどで発信することで、私の故郷に対する考えは良い方向に変わりました。それは今も続いています。

58歳で組織での仕事終えて、準備の1年間をおえ、つぎの仕事に向かってスタートしました。やりがいを感じています。

相手の立場に立って

超介です

もう桜も散ってしまいました。昨日は田植え用の早苗を82ケース農協から受け取りました。これから5月上旬までビニールハウスの中で育てます。田植えはGWの最中に兄弟、親戚が集まって行います。

『コーチングをやるときに何を一番重要視していますか?』とコーチングをしているときに逆に質問をいただきました。『うーん』と視点をクライアントから離してでもすぐ、同時に相手に戻って『クライアントと一緒にいることです』と答えました。

大人にも、子供にもティーチングするときには『自分がわかっていること、知っていること、感じていること』にとらわれてしまい『相手が見えなくなってしまう』ことがあります。数学を教えていても、自分の体験を語っていてもロジックやら常識を話しているうちにそれに自分が囚われ、手が見えなく当然できるようになったと思ってしまいがちです。その後のテスト結果に愕然とするのです。

教科の学習の場合は、結果が出るのでわかりやすいですが、普段の仕事上あるいはプライベート上のコミュニケーションでも行き違いがあって、お互い変だなと感じたままで過ごしていることがあります。

そこでどんな行動をとるか、みなさんはどうしていますか?

塾をはじめました

超介です。

丹波の黒井という駅近くで塾(j.スクールと命名しました)を始めました。4月開講、まだ1か月もたっていません。始めてみるとなかなか楽しいです。自分が主宰する場、自分で運転できる場ができ、どちらに向かって舵を切るのも自分次第だからです。

昨夏、千葉の深い森の中で『人生航海図』を受講して決意しました。それからいくつかの研修メニューを受講してそれまでの人生を眺めなおし、市場調査を現場に身を置いて行ってスタートしました。

読書も、ブログを書くことも、教科の勉強をすることからも少し遠ざかっていました。日々の目新しい体験に気を取られていました。ひと段落ついたので再度やりたいことを整理して進みたいと思います。

この間、思いついたことを写真と一緒にすぐ投稿できるFace bookには投稿し続けていましたが、このコーチング日誌にはもう少し長く書いてみたかったのです。

j.スクールでの仕事の合間に思いついたことを書いてみることにします。

みなさんこれからもよろしくお願いします。

一段とばし

教育コーチのあるくです。

本日、愛息が2歳の誕生日を迎えました:**:

ついこの前まではあかちゃんだったのに・・・

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あっという間に大きくなっちゃって、

まるで、一段とばしで成長していくみたい8-|

階段も一段とばしで、

擦り傷が絶えない毎日です:ase:

おしょうさんの子育ち日記(4月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

入学式を終えて娘は、翌日から、

お姉ちゃんたちに連れられて、

学校へ向かいます。

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2キロ弱の道のりを、お姉ちゃんたちのペースで頑張ります。

初日は、学校から帰宅後、夕飯前に2時間ほどお昼寝。

2日目も、宵っ張りの娘が、お姉ちゃんより早く熟睡。

日々、お友達の名前が増えていくのが、親として楽しみです。

できることが増えていく娘を見るのは、

本当にうれしいです。:wink:

お姉ちゃんは、4年前頑張りすぎて、

入学早々お休みしました。

そうならないようにね。:heart:

ガッツの幸せ日記??

■親子というもの:**::**::**:

私には今年84歳になる父親と82歳になる母親がいます。

二人とも元気に働いています。
一緒には暮らしていませんが、話がしたくなった時に連絡をします。

先日も母親と電話で話をしました。やっぱ安心感があり気持ちが落ち着きます。
その母親も受話器の向こうからこんなことを言っていました。

「父さんも母さんもあんた達に経済的に援助はできないけど、どんな時でもしっかりと話は聴いてやれるからね。
そのために長生きをさせてもらっているよ・・・・」

本当にそう思います。
そして親に対する感謝の念が深く強くなってきました。

私も親として子どもたちにそのような存在でありたいです。:)

いつの間に

教育コーチの なお です

新学期が始まり
ピカピカの制服姿をあちこちで見かけます
見ている方も背筋が伸びます

春休みに帰省した大学生の息子
「◯日と◯日は母不在」って伝えていたのに
彼の今回の大きな目的
「黒田投手が投げる試合を応援に行く」
そちらを優先したスケジュールになり
一緒に食事をしたのは、朝食一回のみ

台所で並んだ時
「あれっ :?: こんなに大きかった :?: いつの間に :?:

母の中では、かわいいカワイイ可愛いまま…

きっと息子が50才になっても
「あれっ:?:こんなオッサンだった :?: いつの間に :?:」って思うのでしょうね

5/31(日)講演会を開催いたします!

教育コーチのあるくです。

5月31日(日)神戸にて、

講演会(日青協主催)を開催します。

参加費無料で一般参加も可能ですので、

ぜひお申込みください。↓

詳細はこちら

以前ブログでご紹介した、

花まる学習会代表の高濱正伸さんも

講演者のおひとりです。

ご著書、

『お母さんのための「男の子」の育て方』

という書籍を以前にもご紹介しましたが、

本当に面白いです:!!:

思う通りにいかないわが子にイライラしがちな毎日に、

男の子という”別の生き物”の観察を楽しむ気持ちがわいてくる1冊です。

「チョロ介は 将来有望 がまんがまん」

という金言を大切に胸に抱く毎日です:ase:

おしょうさんの子育ち日記(4月特別版)

教育コーチのおしょうさんです。

下の娘が4月3日小学校入学しました。

長野県の場合、「さくら咲く前に♪」入学式です。

娘は、4年前の姉と同じ服を着て、入学式に臨みました。

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この服、そうなんです。

うちの奥さんが30数年前、小学校入学式に着たものです。

受け継がれて3回目。

娘たちには、あなたたちのこどもも着られるといいね。と、伝えました。

娘は早速お隣の席の子とお友達になったようで、

今日からの登校を楽しみにしています。

さて、わたしの保護者代表挨拶は、

娘たちから98点いただきました。:heart:

ホントは100点だけど、今度?のために98点にしたそうです。

人生初の1000名以上前での挨拶。

ここちよい緊張感。楽しめました。

娘のお友達からは、

「○○ちゃんのパパ、いつもと違ってた。う〜ん。パパっぽくなかった。」

これは職業病かもしれません。

保護者代表ではなく、先生として話してしまったようです。

役割間違えてしまった:hahaha: