心の内側を見つめる

超介です。

コーチングをしていて、クライアントの心や意識がさまよっているように感じられる時があります。コーチがクライアントにコーチングを受けてもらう場つくり、関係つくりができない場合はそうなりがちです。

うまくいきそうだと感じられるのは、クライアントから信頼され、クライアントが安心して自分の心の内側を見つめ始めた時です。小さなお子さんでもしっかりと自分の感じることを言葉やら身体で表現される場合もありますが、大人の方でも表層的な言葉に終始されて深まらないことがあります。

コーチングがうまくいかないと思える時に 『(クライアントから私は)信頼されてないのだろうなあ』と、いう考えが私の中に浮かんでしまい、そのことを伝える場合も、伝えない場合もあります。伝えるときはコーチ(私)がコーチングそのものと、クライアントを信頼しているとき。この時、コーチングは次の段階をふむことができます。

伝えないときは(私が)どちらか(コーチングそのものの力またはクライアント)を信頼していないときのようです。ここからは発展的な段階を踏むことが期待できにくくなります。

その都度、何が私の心の内側にあるのか見つめます。

8 thoughts on “心の内側を見つめる”

  1. 超介さん
    コーチングセッション
    いろいろあるから、楽しいですよね〜:)

  2. 信頼は信念のトライアングルに繋がってるんですね。其処に集中したいと思います。カポネさん。

  3. ね↑さん コーチングを始めた時から、
    たぶん今も 一緒にいる は私の課題です。

  4. キヨシさん
    コントロールを手放して
    信頼すること
    振り返ると
    そうしていない事に
    時々気がつくのです。

  5. りんさん
    その通りですね。
    百聞は一見にしかず
    百見は一体験に如かず
    どんどん学んで次
    に進みたいとおもいます。

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